真の士(さむらい)田母神元航空幕僚長 | 平成の侍 町井勲オフィシャルブログ『居愛道』Powered by Ameba

真の士(さむらい)田母神元航空幕僚長

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元航空自衛隊幕僚長、田母神氏の発言が巷を騒がせている。

ここからはあくまで私個人の感想と意見を書かせて頂く。賛否両論もあると思いますが、ここで反対派の人と論議をかもす時間的余裕はありません。よって反論したい人は黙ってスルーしてもらって、討論している掲示板やブログで意見を書いてください。

賛成意見の書き込みはおおいに結構です。







ニュース番組などで田母神さんのことを悪く言うコメンテーターや政治家がたくさん見られましたが、僕個人は田母神さんは正論を述べただけだと考えています。


どこぞの馬鹿なコメンテーターが、田母神氏の

「政府見解に対しひとことも言えないようでは、民主主義の国とは言えない。北朝鮮と一緒だ」

の発言に対してこう言っていました。

「屁理屈だ。北朝鮮は金正日が主導権を握る独裁国家。日本には金正日のように支配する人はいない。」




スタジオに居たらカメラ前に飛び出して指摘してやりたいと思いました。

「日本における金日正はアメリカや中国、韓国、北朝鮮だ!」




日本は表向きは民主主義の国かもしれない。しかし、実際にはアメリカの買い犬。中国、韓国、北朝鮮の言いなりの国です。




1995年に、当時の村山富市首相が談話で「侵略」を認め「痛切な反省と心からのおわびの気持ち」を表明して以降、日本政はこれを基本的な見解として踏襲してきているわけですが、日本と言う国を売った村山氏こそ糾弾されるべき売国奴であり、その方針を踏襲する現政治家は皆売国奴です!


民主党の小沢氏が偉そうに田母神氏を追及するようなことを言っていましたが、本当に国のことを思うなら、国の立場を改善することも大切なことです!!




敗戦で戦勝国によって都合のいいように侵略国家とでっちあげられ、それに対していつまでも言いなりになり、子々孫々と間違った歴史教育を余儀なくされ、今や日本国民の半数以上が「日本は侵略国家だった」と思い込んでいます。

売国奴村山氏の安易な侵略国家容認のせいで、日本は益々諸外国に対し、発言能力が失われ、竹島問題や北方領土問題においても、何も反論できないでいるのです。




この侵略国家との烙印さえなければ、自衛隊は自衛隊としての責務を全うすることができ、隣国の好き勝手にはさせず、竹島にも堂々と自衛隊派遣ができるわけです。




常々思うのですが、どうして自分の国に対して誇りを持てないのでしょう?

どうして自分の国を悪い国だと思いこむのでしょう?




各種式典で国歌を斉唱しない人や、国旗を掲げることに反対する人を見るたび、日本の将来を憂います。

戦後半世紀以上が経過しました。捏造された歴史を覆すチャンスは今しかないのではないでしょうか?




嘘もつき続ければ真実となる

との格言があるように、このままでは本当に日本は侵略戦争を起こした国になってしまいます。




日本は決して喜び勇んで先の大戦に参加したわけではありません。

ソ連やアメリカなど、欧米列強に翻弄され、やむなく参戦したまでのことです。遠い国にまで足を伸ばすことになったのは、その国が欧米列強と戦えるだけの力がなかったため、やむなく行ったもの。他国における敵の地下資源確保を遮断しなければ、その地を足がかりに、日本本国に敵兵が流れ込んでくる。実際、それらの地を敵に奪還されてからは、ご存知の通り、大空襲や原爆投下、沖縄上陸、硫黄島玉砕が現実に行われています。日本が自国を守るために仕方なく諸外国にある地下資源などを抑えたことを、戦勝国によって様々な国々を侵略したと、悪者に仕立て上げられただけのことです。

日本の参戦なくして今の中国・韓国・北朝鮮は存在しません。

あの時代、西欧列強と戦うことができたのは日本しかなかったのです。







東京裁判は正当なものではなかったとは、パール判事やマッカーサーもが認めている事実です。







また、番組でコメンテーターや評論家が田母神氏に対し、こんなことも言ってました。

「自衛隊の幕僚長という身分の人間が発言する言葉ではない。何を考えて論文を発表したのか。このような人物を幕僚長に任命したことが間違いだ。」




でも、これは全然違いますよ!!

田母神さんは幕僚長だからこそあの論文を発表し、発言したのです!!




考えてもみてください。そこらの一般人が同様の論文を発表したところで誰が話題にあげてくれます?

田母神さんも防衛大学時代から、今回の論文の内容は、ずっと発表したくても我慢し続けたはずです。

「いつか自衛隊の頂点に昇りつめたときに、今の日本に一石を投じてやる」

田母神さんの今回の論文には、そういう意気込みがあったはずです。




今回の論文、発表すれば更迭・解任・解職は免れないと、本人もわかっていたことでしょうからね。懸賞金の300万が欲しくて書いた論文ではありません。大人しく幕僚長を全うしていれば、退職金はもっと多いはずですから。




更にコメンテーターや評論家がこうも言っていました。

「懲戒調査に応じないなんて言ってることとやってることが矛盾している」

とんでもない!

田母神さんは何も悪い事してないんですよ!! 何を懲戒調査に応じる必要がどこにありますか?

中国・韓国・北朝鮮のご機嫌伺いの売国奴連中の行う調査など、まともなものになるわけがありません。田母神さんはなにも矛盾なんてしていません。




その証拠にこれだけ周囲が喚きたてようが、更迭されようが、持論を曲げず謝罪していません!!

自分が吐いた言葉をしっかり理解できていて、受け止める心構えがあればこそ、彼は誰にも屈しないのです。

これぞ今や失われし大和魂!

士(さむらい)です!!




会見での田母神氏の言葉で締めくくらせていただきます。自己のことより国家のことを危惧されるお姿に感銘を受けずにはいられません。私には田母神さんの言葉が捕虜百人斬りの汚名を着せられ、処刑された野田・向井両少尉の遺言と重なって見えてしかたありません。

我が国は田母神氏を幕僚長に再任し、諸国に屈しない国家防衛に尽力すべきであります!!!







田母神氏の言葉




日本は古い歴史と優れた伝統を持つすばらしい国家です。決して「侵略国家」ではありません。しかし、戦後教育による「侵略国家」という呪縛が国民の自信を喪失させるとともに、自衛隊の士気を低下させ、従って国家安全保障体制を損ねております。

 日本の自衛隊ほどシビリアンコントロール(文民統制)が徹底している「軍隊」は世界にありません。私の解任で、自衛官の発言が困難になったり、議論が収縮したりするのではなく、むしろこれを契機に歴史認識と国家・国防のあり方について率直で活発な議論が巻き起こることを日本のために心から願っております。








田母神氏に真の士(さむらい)を見た!!!


頑張れ田母神さん!!


負けるな田母神さん!!


僕はあなたを応援します!!!