ギネス記録挑戦とその後 ~2~


左手と右手
諸手握りで刀を扱う場合は、右手は補助、左手は刃筋を決め、役割分担をします。
ですから両手を比べてもらえれば一目瞭然で、刃筋を調整する左手のみダメージが大きいことがわかりますね。
黄色っぽい部分は全てマメで、生命線に沿って刀の柄状に大きく長いマメができているのがわかるでしょうか?

三枚目の写真は左手のアップ。(汚い手でごめんなさい)
わかりづらいかもしれませんが、事前に千本斬り用に下地となるマメをトレーニング段階で作っておきました。
ただし、マメが大きすぎると、柄を握った時に刃筋を調整し辛くなるので、本番の2日ほど前に、一旦マメは柄を握るのに支障がない程度まで刃物で削り落としてのチャレンジでした。
ちなみに破れたマメですが、厚みは1.2ミリほどありました。足の裏なみですね。
人差し指には大きな血豆、人差し指と親指の又の部分にもマメがあるのがわかりますでしょうか?(写真で印をつけました)
写真に文字書いていて、「近頃の若い子がプリクラに文字書くのってこんな感覚なのでしょうか。