日課となっている朝の散歩にPanasonic LEICA 10-25mm/F1.7 ASPH. H-X1025を持ち出してみました。
ファインダー越しに見える映像が圧倒的で、感動しながらの撮影になりました。再生映像を見てみると、いつもの見慣れている風景が全く違って見えます。このレンズ、すごいや。詳しくは後日・・
さて今日の本題です。
仕事で使っているMacBook Pro 15 2016には、Windows10を動かすために仮想化アプリが入っています。いつから使っているのか調べてみたら、一番古いのは2011年発売の Parallels Desktop 7 for Mac で、MacBook Pro 15 2012 にインストールして使用していました。
Windowsパソコンのサポートが仕事のひとつなので、当時はWindows98,WindowsXPやWindows7を入れていましたが、今はもうこれらのOSを現役で使用する人もほぼいなくなりました。現在はParallels Desktop15 for Macに入れているのは、Windows10のみとなっています。
Parallels Desktop15 for Macだったら複数のOSを仮想化出来るので、歴代のWindowsOSを入れておきたい気持ちもあるのですが、SSD容量を圧迫することと古いOSで遊ぶ時間がなかなか取れないので、老後の楽しみ(笑)にとっておくことにしました。
Parallels Desktop 7 for Macからずっと使い続け、今やAdobeやMicrosoftの各アプリ同様、あるのが当たり前の存在になっています。
そのParallels Desktopの最新版、Parallels Desktop15 for Macの発表会にお招きいただいたので参加してきました。
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/
Parallels Desktopの発表会には何回かお呼ばれしていて、このブログでも紹介したことがありますが、今までは記者向けと/ブロガー向けに分かれていました。今回は記者/ブロガー共同の発表会になっていて、記者になったような雰囲気(笑)を味わいながら、話を聞くことに。
以下、Parallels Desktop15 for Macの発表会資料より抜粋
新機能はグラフィックス強化のDirect11対応と、まもなくアップデートされるmacOS Catalinaに対応、そしてMacとの統合がより一層強化されたことの3つがメインです。
その他、さまざまな改良があるようです。ますますWindowsとの連携が密になっているようで、今まで以上にWindowsが一つのアプリとして溶け込んでいる、といった感じに思えます。
グラフィックス強化が今回の目玉のようです。OpenGLからMetalへの移行に関する説明がありました。
DirectX11のサポートで、今まで動かなかったCADやゲームが使えるようになったようです。自分的にはあまり関係のない分野ですが、今まで以上に当たり前のようにWindowsが動くのはうれしいことです。
続いてmacOS Catalinaについての説明がありました。Macは毎年OSがバージョンアップされており、それに対応する形でParallelsも毎年バージョンアップされています。
macOS Catalinaはまだ触っていないので詳しいことはわからないながらも、期待しているのはSidecar。手持ちのiPadがサブディスプレイになるなんて、便利な時代になったものです。
Apple Pencilにも対応していて、iPadにWindows10を表示させてApple Pencilで操作することも出来るようです。すごいですね。
気がつけば結構長文になってしまいました。この続きはまた明日以降に・・
---------------
Parallels DesktopはParallelsのサイトで購入できます。
https://www.parallels.com/jp/products/desktop/buy/?pd&new
その他、Amazonでも購入可能です。
Parallels Desktop 15 通常版
Parallels Desktop 15 乗換アップグレード版
Parallels Desktop 15 プロ版