今使っているMacBookPro 15 Late2016には仮想OSアプリ Parallelsが入っていて、win10が2つ動くようになっています。そのうちの1つが動作不安定なのでOSの再インストールを検討中。ライセンスの移行とか面倒なのであんまりやりたくないんだけど、いきなり動かなくなったらアウトだから、やるしかなさそう。
さて今日の本題です。
自分の場合、客先訪問の足はもっぱら電車やバスなどの公共交通機関です。おおよそ正確に運行されているし、寝ながら移動出来て、途中で仕事も出来るとなれば使わない理由がありません。訪問先が駅やバス停から遠い時が憂鬱だけど、健康の為のウォーキングだと思えば苦にな・・る時もあるのは事実(・・;)。特に雨が降ったりするとつらい。
そんな公共交通機関の全ての車内に、スマホやパソコン充電用のコンセントがあればな〜、と前から思っていました。イメージとしては、新幹線や京成ライナーにあるようなコンセントですね。
このイメージ画像のように1座席に一口のコンセントがあれば理想的です。
ただ、実際には難しいだろうから、1両で数口のコンセントでも良しです。バスで言えば降車ボタンの脇にコンセントがあるようなイメージですね。
とは言え、通勤に使うような電車や近郊区間の路線バスでは実際問題無理だろうな・・・ と思っていたら、何と、充電用コンセントがある路線バスが運行されているようです。
しかも、都営バスに加えて地元の西東京バスでも運行されていると知って二度ビックリ。
路線バスに電源(コンセント)付き車両「電源バス」が増えているって本当?
http://setsuzoku.nifty.com/koneta_detail/170221000229_1.htm
電源バス、これって間違いなく便利ですよ。例え10分でも充電出来るとなったら、バス停近くで充電出来る場所を探す必要がありません。「とりあえずバスに乗っちゃってから充電しよう!」って感じで動けます。
全ての電車やバスに普及してもらいたいのはもちろんですが、電車だったら駅のホームや待合室、バスだったらバス停にも有料でかまわないから電源:コンセントを用意して欲しいものです。欲を言えば、1A位迄は無料、それ以上は有料で提供して欲しいかな。
ただ、仮に街中のあちこちにコンセントがあるようになったら、自分の家や車等に電気を引き込む盗電野郎が出そうなので、それを防ぐための仕組みが必要だろうな。スマホ認証とかプリペイドカードで充電が可能になる、とか、1回30分迄、と言った感じの仕組みでもいいかな。
こういう公共電源充電インフラの整備にこそ、税金を投入して欲しいものです。