今朝の雨の冷たさと強さはすごかったですね。外で仕事している人はさぞかしキツかったことと思います。これからの季節は一度雨にが降るとこのキツさが当たり前なのがつらいです。
さて今日の本題です。
先日途中まで書いたTimeCapsuleをようやくセットアップしました。
ちなみに過去の記事はこちら
Apple TimeCapsule 2台目を購入しました その1@到着編
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12217416287.html
セットアップ前
NTT製ホームゲートウェイPR-500K → TimeCapsule2TB(ブリッジで使用)
セットアップ後のイメージ
NTT製ホームゲートウェイPR-500K → TimeCapsule3TB(ブリッジで使用) → TimeCapsule2TB(ワイヤレス拡張設定)
※TimeCapsule2TBの設定を全てリセットしてから作業を行えば話は簡単だったんですけど、TimeCapsule2TBをそのままにしてTimeCapsule3TBの設定を始めたので途中もがいてしまいました(・・;)。
ちとそのもがきの過程など・・
目的:TimeCapsule3TBを追加して、ホームゲートウェイ→TimeCapsule3TB→TimeCapsule2TBにする
TimeCapsule3TBの電源を入れると「その他のWi-Fiデバイス」で認識されます。拡張設定をするので 次に をクリックします。
TimeCapsule3TBをブリッジで使用したいので、ネットワークを作成 のラジオボタンを選択し、次へ をクリックします。
ネットワークの名称やパスワードを設定して、次へ をクリックします。
PPPoE接続はしない=ブリッジで使用=なのでここは「何も入れず」に、次へ をクリックします。
ゲストネットワークか・・・ とりあえず設定することに。次へ をクリックします。
名称を決めて、 次へ をクリックします。
これは各人のお好みですね。次へ をクリックします。
よし、これでOK! と思ったのですが・・・ その後、TimeCapsule3TBがネットワーク上で認識されず・・(T_T)。
もしかしたら何か見落としていたのかもしれないけど、トラブルシュートするよりはオールリセットした方が確実なので仕切り直し。
では最初から。上記の手順で、TimeCapsule3TBを認識させます。
TimeCapsule2TBの電源を入れると、その他のWi-Fiデバイスに表示されるので選択肢ます。
ベースステーション名を設定して 次へ をクリックします。
これは各人のお好みで。
設定作業が行われています。
無事に設定完了です。余計なことをせずに最初からこの手順で設定すれば良かった(^_^;)
これで、無事にワイヤレス拡張環境が整いました。
TimeCapsuleは5ḠHz(802.11ac)対応なのでパソコンやスマホが802.11acに対応しているなら、TimeCapsuleも設定した方が高速通信できます。
通信速度を測定してみます。使うアプリは、ネットワークユーティリティ。MacOS SierraではLaunchpadにありません。
どこにあるかというと・・・
/System/Library/CoreServices/Applications
MacintoshHD−システム−ライブラリ−CoreServices−Applications
にあります。
で、肝心のリンク速度は・・ ! 1Gbit/秒!! いいですね〜
これで設定は完了です。後でTimeCapsuleは1階に設置、TimeCapsule2TBを2階に持っていって、それぞれに繋いだ時の速度比較などしてみたいと思います。