連休を利用して部屋の片付けを行っています。今まで捨てきれなかったものをバンバン捨てて、ようやく道半ば?と言ったところか?? シンプル・イズ・ベストを目指して明日もモッタイナイとの戦い?を行います(・・;)。
さて今日の本題です。
朝からの雨が上がったので、iPhone7Plus+DJI Osmo Mobileを外に連れ出しました。まずは近くの公園でテスト撮影です。
最初は挙動の予測が出来ず四苦八苦しながら試行錯誤していましたが。ジョイスティックやトリガーの動かし方が何となくわかってくるとだんだん楽しくなってきます。
何よりも、画面に映る映像がとても綺麗&ヌルヌルの滑らかでついつい画面に見とれてしまいます。
DJI Osmo Mobileには、アクティブトラッキングと言う機能があります。これは何かというと、あらかじめ決められた被写体範囲(人、モノ等)を設定すると、撮影者が動いても被写体範囲を追従してくれる機能です。
実際にどんな感じになるかをテストした映像がこちら。講演のベンチを設定して試してみました。これ、けっこう使えますね。もっとあちこちで試してみたい。
続いて、近くにある南沢緑地と言う場所に移動して撮影テストを行いました。
iPhone7Plus+DJI Osmo Mobileを持ちながら小川を渡り、階段を上がってテクテク歩きながらの撮影です。もっとガクガク下映像になるかと思ったら想像以上に滑らかでビックリ。これ、よく出来ています。凄いな。
話変わって、DJI Osmo Mobileを使うにあたって必要と思われる小物を購入しました。
まずはOsmoベース(スタンド)。DJI Osmo Mobileは自立しません。そこでiPhone7Plusをセットする時とかにあると便利なスタンドを購入しました。
あと、予備のバッテリーと充電器のセット。バッテリーは一つだけでは不安なので購入することに。純正のキットにはUSBケーブルがついているんですが、いちいちDJI Osmo Mobile本体にケーブルを挿して充電するのは面倒です。
バッテリーは純正の製品があるんですけど少々お高いので、互換品を購入することにしました。Amazonでチェックしたらバッテリー2個と充電器のセットで販売されているのが2メーカーあって、迷った末に人柱覚悟(笑)で安い方を選択。
Osmoベース。DJI Osmo Mobile本体+スマートフォンをセットしても倒れる心配はありません。ただ、許容範囲ながら予想していたよりもぐらつきますね。
Newmowaの互換バッテリー&充電器。
純正品と互換品の比較。大きなトラブルが無いことを祈りながら使うことにします。
互換バッテリーを充電している様子。
充電中を示す赤いインジケーターは、充電が終わると緑に変わります。
これで準備は全て完了。予備のバッテリーが2本あるから、1日持ち歩いても充電せずに済みそうです。あとは、三脚にどうやって固定するかを考えなくちゃ。
参考までに・・・ 今回は全てAmazonで購入しました。それぞれの製品紹介ページはこちら