iPhone6sのカメラでこんな事も出来ます タイムラプス撮影 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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もうすぐお正月。お正月といえば初売りです。ここ何年かは1月2日に行われる池袋東武百貨店の初売りに行って、その後アップルストア銀座の初売りに行くのが恒例行事となっています。今は特に欲しいものがないけど、それでも当日になったらアップルストアに行ってしまうんだろうな(^_^;)。

さて今日の本題です。

iPhoneのカメラは簡単操作な割に綺麗な映像が撮影できるのがメリットです。特に最新のiPhone6sはカメラ性能が一段とアップして4K動画も撮影できるのでオススメです。

余談ですが、iPhoneのカメラで皆さんよく誤解されているのは、より大きなiPadの方がカメラ性能が良いと思っていること。一般的には大きいほど色々な面で性能が良いんですけど、同時期に発売されたiPhoneとiPadを比べると、常にiPadはワンランク落ちる性能のカメラが搭載されています。

実際に比べてみると夜間の撮影時にその差がはっきり現れます。iPhoneの画質を知ってしまうと、iPadの夜間撮影映像は残念ながらどうにもそそりません。

話が逸れました・・・

iPhoneのカメラを使って一般的には写真撮影、あるいは動画撮影をする事が多いと思います。その撮影する画面をよく見てみると「タイムラプス(インターバル撮影:タイムプラスではない)」という見慣れない文字があります。



この状態で録画ボタンを押すと一定間隔で静止画撮影を行って、再生してみると早送り状態の映像が再生されます。

撮影時間と撮影間隔の関係はこちらの記事を参照して下さい

自分用メモ:iPhone6sタイムラプスは撮影時間でフレーム数が変わる
http://ameblo.jp/isaolink/entry-12109478603.html

実際にどんな感じで再生されるかというと・・・


このダイナミックな動きを写真で表現したくても・・・





このように1枚1枚の静止画を並べるだけでは、なかなか思うように感動を表現できません。そういう意味ではタイムラプス撮影は時間がかかる欠点はあるものの、待っていれば勝手?に誰もがおおっ、と思う映像が手に入ります。

数十秒の撮影でも再生すると面白いタイムラプス撮影、みなさんもぜひ挑戦してみてください。