MBP Retina+Parallels+Win8環境にOffice2016インストール | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日は入間基地で航空祭があった関係で西武池袋線秋津駅ーJR新秋津駅間の徒歩移動区間は大変な混雑ぶりでした。道路一面を埋め尽くす人の波に揉まれながら思ったのは・・・こんなに人が歩いていてインカ帝国(・・;)。毎日この位の人出があれば道沿いの商店街は大喜びだろうな。

さて今日の本題です。

今使っているMacBookPro Retina15 Late2013にはParallels 11が入っていて、Win8.1を使っています。とは言え、普段はMacOSを使ってばかりでWindowsを使うのはWindowsにしかないフォントを使う時やWindowsOSにしか対応していない対応していないソフトを使う時など、全体で見たら5%以下でしょうか。

お客様へのサポートで必要なので入れてはいますが、モッタイナイ使い方ですね。

Windows8.1には定番のMicrosoftOfficeも入っています。Office365を利用しているため最新のOfficeが使えるにもかかわらず、アップデートをし忘れていてOffice2013のまま。

思い立ったが吉日と2016へのアップデートを行いました。



Office365はウェブ上からインストールが行えます。ちょっと気になるのは・・・ Parallels+Windows8.1環境のはずなのに、この管理画面にはWindow8がいません。何故?? まあいっか。



各ソフトのインストールはいつもの見慣れたスタイルです。



インストールが完了し、Office2016が使えるようになりました。




MacにもOffice2016になってからは、WindowsパソコンがなくてもMac←→Windows間でのOfficeファイルのやりとりで大きな問題は無く使えるようになっているのかもしれません。

ただ、やはりWindowsパソコンが事実上の表示んであるかぎり、確実なのはWindowsパソコンで作ったOfficeファイルです。この悩ましい問題が解決されるのは、フルバージョンのOfficeがWebアプリになってインターネット上で動くようになる時です。早くその時が来て欲しいものですね。