さて今日の本題です。
今使っているMacBookPro Retina15 Late2013にはParallels 11が入っていて、Win8.1を使っています。とは言え、普段はMacOSを使ってばかりでWindowsを使うのはWindowsにしかないフォントを使う時やWindowsOSにしか対応していない対応していないソフトを使う時など、全体で見たら5%以下でしょうか。
お客様へのサポートで必要なので入れてはいますが、モッタイナイ使い方ですね。
Windows8.1には定番のMicrosoftOfficeも入っています。Office365を利用しているため最新のOfficeが使えるにもかかわらず、アップデートをし忘れていてOffice2013のまま。
思い立ったが吉日と2016へのアップデートを行いました。
Office365はウェブ上からインストールが行えます。ちょっと気になるのは・・・ Parallels+Windows8.1環境のはずなのに、この管理画面にはWindow8がいません。何故?? まあいっか。
インストールが完了し、Office2016が使えるようになりました。
MacにもOffice2016になってからは、WindowsパソコンがなくてもMac←→Windows間でのOfficeファイルのやりとりで大きな問題は無く使えるようになっているのかもしれません。
ただ、やはりWindowsパソコンが事実上の表示んであるかぎり、確実なのはWindowsパソコンで作ったOfficeファイルです。この悩ましい問題が解決されるのは、フルバージョンのOfficeがWebアプリになってインターネット上で動くようになる時です。早くその時が来て欲しいものですね。