さて今日の本題です。
先日購入したdocomo Xperia Z5 SO-01Hに限りませんが、本体がつるつるしていてとても滑りやすいです。加えてXperia Z5はそれなりに大きいのでしっかり掴んでいるつもりでも、ズルっとなって慌てたりもします。
Xperia Z5を購入した近所のお店ではケースが売られていなかったので、ひとまず元々使っていたXperia Z1の黒いラバー製のケースを流用。今日、秋葉原に立ち寄ることが出来たのでヨドバシカメラでXperia Z5用のケースを購入しました。製品名は、
レイ・アウト Xperia Z5 (docomo SO-01H/au SOV32/SoftBank 501SO) ウルトラクリアソフトケース/クリア RT-RXPH1TC3/C
秋葉原のヨドバシカメラ 1F に行ったことのある人はご存知でしょうが、あまりに沢山のケースが陳列され過ぎていて一旦迷い始めたらいつまで経っても決められません。
今回のケース購入のテーマ(笑)は、XperiaZ5の色を見せること。もう1台持っているiPhone6sがローズゴールド+クリアのケースの組み合わせなので、同じ雰囲気にしたかったのです。すぐに取り出せて滑らないのも重要な要素なので手帳型ケースは却下。
クリアのケースは使っていくにつれて硬化&黄色くなっていくから、高価な製品を購入しても旬の期間は短いです。ただでさえオジサンはカッコ悪いのに黄ばんだクリアケースのスマホを持っていたらますますカッコ悪くなってしまう(・・;)。
と言う事は・・・ 安めのものを購入して一定期間で買い替える方が合理的と言う考え方もあります。
このレイ・アウト製のは過去にも使ったことがあって、その時の感触から比較的安価で製品の質も悪くないのはわかっています。費用対効果を考えると自分のような使い方をする人には選択肢の一つとしてなり得ます。
購入したらすぐに装着したくなるのが人情(笑)、さっそく駅のホームでパッケージを開梱します。今まで使ってたXperia Z1のケース(黒色)と比較すると穴位置は違うものの、ほぼ同じ大きさだというのがわかります。
ソフトケースなので装着も簡単。アッという間に取り付け完了です。
装着してみると手触りや滑りにくさと言った基本的な部分は期待に応えてくれて、特に問題ありません。思ったよりもケースの厚みを感じるのは価格相応と言ったところでしょうか。
まあ、薄いのはスタイリッシュだけれども、落とした時には厚い方がダメージを受けにくいという考え方もあります。Xperia Z5で言えば大きく重いので手から滑り落ちやすいと考えられます。落とした時のダメージを考えたら厚めの方が良いのかもしれません。
クリアのケースは1,000円~2,500円程度を比較的安価に購入できるから、複数購入して使い比べてみようかな。
と、言うわけで手持ちの2台のスマホはクリアケースに包まれて本体の色を存分に楽しめるようになりました。
iPhone6sのローズゴールドも、Xperia Z5のゴールドも、以前だったら派手すぎて手を出しにくいと感じていたんですけど、思い切って購入してみたらなかなか新鮮でイイ感じです(笑)。色で気分が変わるのを実感しますね。
最後に。
このXperia Z5用のクリアケース、Amazonではこんな感じで売られています。各キャリアのXperia Z5共通で使用できます。
レイ・アウト Xperia Z5 (docomo SO-01H/au SOV32/SoftBank 501SO) ウルトラクリアソフトケース/クリア RT-RXPH1TC3/C