雑談:べんてんの思い出と「自家製中華そば としおか」 への期待 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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先週に引き続き、今日も「自家製中華そば としおか」 に行ってきたのでちょっと報告など。


今日は9:45頃に到着で4番目でした。その後も続々と人が並びはじめ、ふと見たらなんと途中で折り返してました。いやはやなんともすごいですね。

11時の定刻より20分ほど早めに開店。前回と同じく塩ラーメン+ビール+メンマ(おつまみにしてもらいました)の食券を購入。ついでに領収書も(笑)

最初に着席8名でカウンターにはビール瓶が5本。店主はビールやおつまみの用意に追われてしまい、麺を茹でるまでにかなりの時間が経過してしまいます。

外で待っている人には申し訳無いと思いつつもビールをごくごく飲みながら、おつまみのメンマを味わいます。


※湯で時間の違いにより塩ラーメンはつけ麺よりも早く提供されるので、すぐに麺茹でが始まってしまうとハイピッチでビールを飲まなくてはならないのです。今みたいにビールを頼む人が多いと麺茹でが始まるまでに時間がかかるので、落ち着いて飲むことが出来ます。

ビールとともに出てきたおつまみ+メンマは少し残しておき、塩ラーメンに載せていただくのがいつものスタイルです。上の塩ラーメン単体の写真に比べるとかなり豪華ですね(笑)。短冊切りしたチャーシューを味わえるのもお気に入りのポイントです。

としおかの塩ラーメンは今日で2回めなんですけど、メニューや味のことなどは他のブロガーさんにお任せして食べながら感じたことなどをつらつらと。

としおかは多少遠くて待たされるのが難点ですが、ゆったりした空間でビールを飲み、おつまみをつまめること、そして他では味わえない塩ラーメンを食べられる唯一無の空間です。べんてん亡き今、再びこの塩ラーメンを食べられることに喜びと安堵を感じます。

同時にべんてんとは違う麺、違う味になっているのも感じます。慣れない環境で作っている店主、作る人も作る道具も(恐らく材料も)違うから当たり前、自分自身の思い出補正もあるでしょう。

ただそんなことは小さいことで何の問題もありません。出来る範囲で通いながら、べんてんファンの人とともに、としおかの味を楽しんでいきたいと思います。

食べ終わって2番めにお店を出てから撮った写真。入り口から始まる並びは途中で折り返しています。この時点での最後尾の人は、あと1.5時間位は待つかも?



オマケ・・・

以前、べんてんで塩ラーメンを食べたときに撮った写真の一部。見た目のブレがけっこうあります。見た目同様、味もブレがあるけどそれがまた楽しみでもありました。






さらにオマケ。昔のべんてんは、おつまみとおつまみメンマが1つの皿に盛られていました。本気盛り!?のときの高さは凄かった(笑)




最後の頃になると、としおかと同じようにそれぞれが別のお皿に盛られるようになったのです。