4Kビデオカメラ Panasonic HC-WX970M 光学20倍ズームの実力を試す | いさおリンクのインターネット羅針盤

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今日はずいぶんと暖かくてコート無しでちょうど良いくらい。季節は着実に春に向かっています。明日はタントのタン二郎のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換します。

さて今日の本題です。

4Kビデオカメラ Panasonic HC-WX970Mを少しずつ触っているのですが、今日はズームの威力を試すために昼夜それぞれに動画を撮影してみました。

撮影そのものはアッという間に終わるんですけど、そこからyoutubeで観てもらえるように編集するのが結構時間かかります。自分の場合はMacBook Pro Retina15+Final Cut Pro Xを使っていて、それなりのマシンパワーがあるからストレスは比較的無いんですけど、それでも結構待たされます。


MacBook Proシリーズは13インチモデルのコンパクトさをとるか、15インチモデルのマシンパワーをとるかの選択を迫られます。ちょっとデカくて嵩張るMacBook Pro Retina15ですけど、4K動画を扱うにあたって必要にして十分と言うよりは必要最低限ながらも、コレ1台でどんなシーンでもオールマイティに使える柔軟性でとても満足しています。

と、話がそれました。

4Kビデオカメラ Panasonic HC-WX970Mは光学20倍ズーム、デジタルも含めると25倍ズームが出来ます。自分の場合は設定で光学のみにしているのでMAX20倍ズームの範囲内で使うようにしています。※デジタルズームは単に拡大しているだけなので使う気はありません。

ではお待たせしました、4kで撮る20倍ズームってどんな感じか観てもらいましょう。まずは昼間の撮影から。

JR武蔵野線南越谷駅で撮影したホームに滑りこむ電車。暑いとは感じない陽気でしたがそれでも、かげろうが立つんですね。


続いて夜景編。近くにあるイオンモール東久留米の屋上駐車場から田無タワーを撮ってみました。


どちらも手ブレが気になりますけど、きちんと三脚に固定して撮ったらビシッとした映像になって4K動画の実力を感じることができると思います。
それにしても、4Kすごい。このクリアさを使わないのはもったいない。サクッと撮っただけでも魅入ってしまう映像になるなんて素晴らしすぎます。

明日はあの名車、日産スカイライン:ケンメリを撮影するんですけど魅力的に撮ることが出来るようもがいてみましょう。