さて今日の本題です。
昨日に続き、Parallels Nightについて書いてみます。
ちなみに昨日の記事はこちら
MacでWindowsがサクサク! 第3回Parallels Night に参加しました@序編
http://ameblo.jp/isaolink/entry-11942716241.html
会場では何を聞いても良さそうな雰囲気だったので、日下部さん(パラレルス株式会社 クロスプラットフォーム ソリューションズ事業部マーケティングマネージャー 日下部 徳彦さん)にお願いしてParallels Desktop 10 for Mac についてデモを行ってもらいました。
※写真右が日下部さん、Macを操作しているのがテクニカル部門トップのニックさん(Parallels デスクトップ仮想化担当 バイスプレジデント ニック・ドブロボルスキーさん)
余談になりますが、ニックさんが思わぬところで出没していてビックリ! 下のurlをクリックしてWindows8の画面をよく見てみると・・・
http://www.parallels.com/jp/products/desktop/
話を戻します・・・
日下部さんから行っていただいたデモのうち、写真に撮ったものを中心に内容を説明したいと思います。
仮想環境を複数作ることが出来ます。デモ機にはWindowsは当然のこと、MacOS、Linux、ChromeOS、Andoroidなどが入っていました。
※ちなみにデモ機のMacはRetinaモデル以前のMacBook Pro(確か2011年モデル)でしたが、デモを行っている時の動きは軽快・サクサクでありました。
Mac+仮想Mac。
こちらはMac+Windows8。ここで面白いデモをやっていただきました。Windowsでインターネットエクスプローラー11を開き、ホームページに掲載されている電話番号をドラッグして右クリックすると・・・
プルダウンメニューの下の方に、「この番号に電話」が出てきます。これをクリックすると・・・
何ということでしょう! 電話をかけられるではないですか!! これ、目茶苦茶便利じゃん。ただし・・・ 電話をかけるには、iOS8がインストールされているiPhone+MacOSX 10.10 Yosemiteの組合せが必要です。
自分はiPhone6+Yosemiteアップデート済みのMacBook Pro Retina15なので実際にかけられます。
面白いのは、Mac用のブラウザー Safari、Chrome、Opera、Firefoxでは同じ操作をしても「この番号に電話」が出てこないこと。
と、ここからさらに面白い話になっていくのですが、今日はここまでにします。続きは明日以降に・・・