iPhone5s→iPhone6で最も進化したと感じるのは「カメラ機能」 | いさおリンクのインターネット羅針盤

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ウェブ製作業と言う仕事柄、打ち合わせや勉強会などでお客様先へ訪問する事が多いです。移動の足はもっぱら電車で、車窓から見える風景はじめお客様先まで移動する途中の風景などを眺めながら日々プチ旅行気分を味わっています。工夫が凝らしてあったりウィットが効いた看板や広告などを見つけるとなんか知らないけどうれしくなってしまいますね。何かに使う訳じゃないけど、ついつい写真に撮ってしまいます(笑)。

さて今日の本題です。

iPhone6/6Plusが発売されてから3週間近くになろうとしています。iPhone6/6Plusに関する評価は様々で、中には「前モデルからあまり変わってない」「飛び出ているレンズがカッコ悪い」「デザインに魅力を感じない」と感じてしまう人もいるようです。

もちろん、高評価を付けている人もたくさんいます。自分もその一人であります。

自分がiPhone6を購入したのは、単なる新しもの好き・・・(笑) なのは事実でありますが、やはりiPhoneの進化を実際に感じたかったらでもあります。

触ってみるとわかりますが、iPhoneは電話機のオマケ機能で様々なことが出来るのでは無く、コンピューター機能がメインの端末で電話はオマケ:サブでしかありません。

従ってiPhoneを単なるオシャレな高性能電話機と思ってしまうと、評価基準がデザインなどの見た目にしか注目しなくなってしまい、iPhoneの真価を感じることが難しくなります。

それではiPhoneの真価って何でしょうか? その答えは人によって様々です、持っていると何となくカッコイイ! とオシャレな雰囲気に真価を感じている言う人もいれば、1台で色々なことが出来ることに真価を感じる人もいるでしょう。中には単にまわりが皆iPhoneなので仲間外れになりたくないだけ、なんて人もいるでしょう。

自分が思うiPhoneの真価、それは、「数ある製品のうち、持ち歩ける端末として最も高機能が集約されている」ところにあります。

iPhoneに備わっている様々な機能は、それぞれの専用機からみたら劣る面があるのは否めません。

今回のタイトルにある「カメラ機能」を例にとると、iPhone6の小さいレンズとデジタル一眼カメラのでっかい各種レンズを比べて描写性能を語るのは、無意味とは言わないまでも戦う前から結果が見えています。

だからと言ってiPhone6のカメラ機能がダメダメかというと決してそんなことはありません。むしろあの小ささなレンズであれだけの描写が出来ることに感動すら覚えます。

しかもその高性能をいつも持ち歩くことができて、いざシャッターチャンスという時は

Step1・ポケットからすっと取り出す
Step2・Homeボタンをクリック
Step3・カメラアイコンを上にスワイプ

普段胸ポケットにiPhone6を入れている自分の場合は、ハッと思ってから5秒もかからずに戦闘態勢?に入ることが出来ます。事件は現場で起きている(笑)ので即座に対応できるのはものすごいアドバンテージです。

それだけでもスゴイですが撮影した映像が一定以上の品質を持っているのに感動します。本格的な商業写真を撮るなら別だけど、ホームページに掲載したりA4サイズのチラシを作る程度だったら、もうこれで十分とさえ思います。デジカメとiPhone6の2台持ちで行動したとしてもまず手が伸びるのは自ずとiPhone6になってしまいそう。

そんなiPhone6/6Plusのカメラ性能について詳しく説明してるサイトがこちら

【iPhone 6徹底レビュー】劇的に進化したカメラ機能はデジタル一眼も脱帽
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20140915/1060002/

いかがでしょうか? iPhone6/6Plusを見た目だけで論じてしまうのはちょっともったいないとは思いませんか? 

先月のiPhone6/6Plus発売に続いて、今月は新型iPadの発表が噂されています。歴代のiPadはiPhoneよりグレードの低いカメラしか与えられていませんが、新型iPadにiPhoneクラスのカメラが搭載されていることに期待したいと思います。

最後にiPhone6で撮影した夜景を・・・ 評価はお任せします(笑)