初代MacBook Pro Retina15 のSSD容量アップ512GB→960GBを検討中 | いさおリンクのインターネット羅針盤

いさおリンクのインターネット羅針盤

インターネットを活用する・学ぶ・楽しむ人への羅針盤となる情報を紹介しています

楽しかった新潟の実家で過ごすお盆が終わり、再び東京に戻ってきました。帰省の行き帰りで乗った電車は拍子抜けするくらい空いていて、新幹線は立ちを覚悟していたのに肩透かし。新型車両で快適な旅でありました。

さて今日の本題です。

今使っているMacBook Pro Retina 15 Late2013 は実は2代目Retinaでして、初代のMacBook Pro Retina 15 Mid2012は2代目にトラブルがあったときのバックアップ用Macとして残してあります。

ただ、この初代RetinaはSSDの容量が512GBしかなく、2代目Retinaが1TBもあってなおかつ既に500GB以上使用しているので初代にトラブルがあってTimeMachineから書き戻したくても、空き容量に見合ったシェイプを行う必要があって厄介です。

幸いにも、今のところ2代目に深刻なトラブルは発生していないので杞憂に終わっていますが、機械ものである以上いつ壊れてもおかしくありません。ここ1,2週間ほど動作がやや不安定になっているのも気になります。

かと言って、もう1台新しいMacを買うとなると35万円ほどの出費になります。1代目を売ってそれを頭金にしてしてもかなりの金額です。

AppleCareに入っていても代替機の貸し出しはしてくれませんから、トラブルが発生して使えなくなったら中古Macをひとまず買うしか無いか、なんて考えていたら一年経ってしまいました(^_^;)。その間2代目が壊れなくて本当に良かったです。

今まで1台目のRetinaは売却することしか眼中になかったんですけど、この帰省時のひまつぶしにネットサーフィン(死語)していたら、960GB SSDの換装という手が使えることがわかって急に心が明るくなりました・・・ そうか、SSDだけ変えればいいんだ。

ちなみに
初代 MacBook Pro Retina Mid2012のスペック
CPU:Corei7 2.6MHz Mem:16GB SSD:512GB

2代目 MacBook Pro Retina Late2013のスペック
CPU:Corei7 2.6MHz Mem:16GB SSD:1TB

と初代で足りないのはSSDの容量だけで、他は2代目と変わらず。実際には細かい進化はありますけど、新品に買い換えるほどの差ではありません。この手の作業は全て自己責任で行う必要がありますが、初代はAppleCareに入っていないので保証を気にして改造を控えるなんてことをせずに済みます。



肝心のSSDは今のところ、

秋葉館
JetDrive725 960GB MacBookPro Retina 15インチ(2012/Early2013)専用アップグレードキット SSD [TS960GJDM725]  
http://www.akibakan.com/BCAK0080341/

を買おうと思っています。アマゾンでもいいんだけど秋葉館だったら実際に物を見て確認できるから多少の差額だったら気にしません。

こんどアキバに行くついでに見てこようっと。