気持ち | イサオ会

気持ち

3月2日から4日までの計3回行いましたイサオ会第煮戒番外公演『かえぎなぼこ』昨日無事に千秋楽を迎えることができました。

ご来場してくださったお客様、本当にありがとうございました!!

今回の公演は今までとは一味違ったテイストでした。
今までのイサオ会だと毎回動きまくり、グロく、エグい暴力表現が多くある、いわゆる『動』でしたが、今回は会話劇で淡々と始まり淡々と終わる、いわゆる『静』でした。

とはいえ、内容は結構タブーな重い内容をお客様に投げ掛ける…答えなんてない、というか何が1番正しいかなんてない…何が言いたいか自分もハッキリしてませんが、難しいテーマを持った作品でした。



いつものことですが、今回も作・演出の白倉が、命を削って作りあげた作品でした。

冗談ではなく、本当です。
そして、久々のイサオ会全員揃っての公演……

恥ずかしながら、本当に五人全員揃って芝居をできたことが嬉しかった。


主催である自分のだらし無さ、行動を起こすまでの腰の重さには、本当にメンバーに多大な迷惑をかけた…そんな自責の念で一杯です…

正直今回は一人一人色々な思い・想いがあったと思います。


自分自身まだ反省すべき点が多々あるが、その分今回メンバー全員でできたことが、本当に感慨深く、感極まりました。


自分自身、役者として、人として、そして主催として、成長しなければならない…変わらければならない…

本当に自分自身が変わらなければ、次のイサオ会はない…イサオ会の未来はない…そう思ってます。


なので、次回7月のイサオ会第1回本公演…僕自身冗談ではなく、命懸けで作品にイサオ会に望む所存です。


本当に命を懸けるつもりでいますので、命を懸けた作品をご期待ください。


7月末です!!


本当に何言ってるかさっぱり分からないブログ内容になってしまいましたが、何卒、今後ともイサオ会を宜しくお願い致します。

熊倉功