2023年6月にヨーロッパへ行ってきたので旅行記を載せます。
旅のコンセプトは「ナチスドイツの罪を知り、迫害されたユダヤ人らの足跡を辿り、ショパンの調べを追う」
メインはアウシュビッツ、ビルケナウ絶滅収容所の訪問
期間:2023年6月9日(金)〜17日(土)
羽田→イスタンブール(トランジット)→ベルリン(1泊)→(車中泊)クラクフ→オシフィエンチム(1泊)↔︎ブジェジンカ→クラクフ(1泊)→ルブリン→ワルシャワ(2泊)→成田
という行程。

チケットはスカイスキャナーでGO to GATEで手配。宿泊は現地にてその日にブッキングコムで予約。
行きはターキッシュエアラインでイスタンブール経由のベルリン入り。
帰りはポーランド航空でワルシャワから成田へ直行。しかも3万でプレエコにアップグレード。
羽田発は21:55発でイスタンブールには現地時間5:15着。7:25発のベルリン9:15着。
ベルリンからクラクフへは夜行バスにて移動(FIXBUSにて手配)



クラクフからアウシュビッツまではアウシュビッツ行きの専用バスHPから直接予約。



クラクフからルブリン(マイダネク絶滅収容所)までもFIXBUSにて手配(1回乗り換え有)
ルブリンからワルシャワもFIXBUSにて移動。
半ば研修旅行といった感じでかなり多くの訪問先をスケジュールに組み込んで挑んだ。
ハイライトがアウシュビッツだったため、ここだけは近くに会ったインペリアルホテルを事前に予約。
あとの宿泊先はその日に決めた。

元々、ドイツも行ってみたい国で本場のビールとソーセージを飲み食いしてみたく
ベルリンの壁も訪れたかったので旅程に組み込んだ。
ポーランドへは遠いが行けないわけではなかったので。
ベルリンから電車にてクラクフへ行きたかったが調べが付かず、バスが便利だっため選択。
WWⅡ時に輸送されたユダヤ人達と同じ陸路でその足跡を追ってみたかったのも電車を希望した理由。
クラクフはヴァヴェル城など中世ヨーロッパの遺産をそのまま残っており、街並みも見たかった。
ワルシャワでは首都ということと、ゲットー跡を訪れたく、
また後付けになるがショパンの生誕地でショパンの心臓が教会の柱に埋葬されていることも知り、拝見することとした。
ワルシャワ、クラクフの旧市街は非常にヨーロッパっぽい街並みでとても趣のある場所なので食事やビールを楽しむことに。

その他、各地での博物館等はハイライトの隙間を縫って訪問した。