8/11(月) 打上げの宴では、作務衣に前掛けをキリリと締め、ドリップ・コ-ヒ-を丁寧に淹れては、瞑想者一人ひとりに運んでいた。
 「この美味なコ-ヒ-を、修行の終ったあの方々に差し上げたい、と心から思いました」と挨拶をしていた。
 善行の善果を己に期待する劣善の要素は、微塵も感じられなかった。
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8/10(日) 元料理人だった若者が、タイで出家する覚悟を決めた。
 衣を着るに値する力を急速につけてきたが、さらに2~3年かけ、準備万端整えるという。
 できる限り波羅蜜を積んでおこうと、短期合宿のスタッフを手伝った。
 料理を始める直前、味噌汁や調理の鍋に合掌し、三宝に祈る姿に心打たれた。