

まずは、金子沙織の「ヌエバ・カンシオン」
いい作品でした\(^o^)/
南米・チリの民謡=ヌエバ・カンシオンのお話。。
ニューヨーク在住のラテン系移民族たちの、
祖国や民族を愛する素敵な話。。
しかもテーマは歌、音楽。。
わたくし、次生まれかわるなら、ラテン系に生まれたいとすごく思っていたので、
(↑そんなこと思ってたのかよと言うツッコミよろしく)
ラテン系を演じてる皆さんが羨ましかったです。。
(↑なんだその感想?)
しかも、Spanishは聞いてるだけですごく好き♪
英語よりも先に覚えたいくらい。。
勉強にもなったし、いい歌聴けたし、観ていてとても有意義な作品でした

日本の若者が、演歌を聞かないように、
外国でも、祖国の民謡とか、若者はあまり聞かないのかな。。
わからないけど、古き良きを伝えていくことは大事っすね

そして、上田辰也の「SAKURA」
こちらは時代は幕末、ガラッとどっぷり日本の話。。
今までも散々上演されてきたそうですが、
今日初めて観ました


お、おもしれぇ


やっぱ辰也は最高だわ(笑)
すげー笑ったし、すげー真剣になったし、すげー泣いた。。
いつの時代も、青春てホントいいよな

そう思いながら観ました。。
やはり桜って日本を象徴する花だよなぁ

見事に咲き乱れりゃ儚く散ってゆく・・・
そして青春の花。。
何だか観ていて同期の桜が頭ん中に流れました。。
青春て、若者って、なんでああひた向きで切ないのだろうか・・・
こんなこと思う俺はオッサンだな

着実にアラサー街道行ってら

いやあホント楽しい一日だった\(^o^)/
でもってお前ら肩上がり過ぎ
