ペレットストーブの仕組み | もくぺれペレットストーブブログ

ペレットストーブの仕組み

皆さまこんばんは~照れ

 

いつもご訪問ありがとうございます!!

 

 

8月も終盤となり、暑さも少し緩んできたように感じます照れ

 

季節感が欠如しており恐縮ですが…

 

今日はペレットストーブの仕組みについて書いてみますメラメラ

 

当店の展示機である新越ワークスS4を例にとって説明いたします。

 

 

よく薪ストーブと比較されるペレットストーブですが、

 

大きく違うところは電気を使うということです照れ

 

・ストーブ背面のペレットタンクから、ペレットの搬送をモーターが行います。

 

着火後は直接ペレットを炉にくべる必要はないです。

 

 

燃えている炉にペレットを落とすように供給していきますメラメラ

 

 

・外からストーブ内部への空気のやり取りはファンが行います。

 

 

このような2重構造の配管を屋外に出します。

 

 

管の外側から空気を吸い込み、燃焼炉の下から空気を送り燃焼を促します。

 

管の内側から排気を送り出します。

 

 

新越ワークスからお借りした断面図です照れ

 

ペレットの流れと空気の流れがお判りいただけると思います照れ

 

 

薪ストーブに於いては、長い煙突が熱い空気を上昇させることで排気を行います。

 

 

 

 

 

 

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