アーティストからの気づき
皆さまこんばんは~
2日連続で3.11の大震災から人生が変わった!変えた?!とおっしゃる方とお話をしました。
という記事を昨日UPしました
1人はダブりますが、昨日と今日連続でアーティストから全く同じ話を伺いました
そのお話の内容は
創作活動を行うにあたって、売れるということは重大な要素です。
彼らはそれで暮らしを立てているので当然なのですが・・・
売れるにこだわると、お客さんの要望を全て叶えようとしたり、
売れる作品を創ろうと努力したりします。
しかしそこに落とし穴があるそうです
↑の努力を続けていると、作品がこじんまりとしてしまい、
自分が本心から創りたいと思う作品から、微妙な乖離が生じます
何となくスカッとしない作品になってしまうそうです
わくわく感も失われるそうです
お二方ともに全く同じことをおしゃってたのに驚きました
それではどうしたら良いのでしょう
創りたい作品を夢中になって創り、会心の作を創る
作品にたくさんのエネルギーを注ぐのです。
それをお客さんに気に入ってもらうことが重要とのことです
これも全く同意見でした
私も同じような経験があります。
商売をやっていますので、売り上げにこだわった時期もありました
しかし結果が出ても嬉しくありませんでした
エネルギーロスが大きかったと、今思うと感じられます
自分にプレッシャーを掛け過ぎたこと・お客さんに寄り添い過ぎたことが
主な原因ではないかと思うのです
自分の軸を大切にし、楽しんで仕事をしたいと思います
今日も素敵な気付きをありがとうございました~
もくぺれ器オンラインショップ
http://mokuperekino.easy-myshop.jp/
静岡県でペレットストーブの施工販売