他人事を自分事として捉えて観る
皆さまこんばんは~
自分の周りで、気に障る出来事や怒りを感じる出来事ってありますよね。。
通常は、そのことに対して批評をしたり文句を言ってお仕舞です。
実のところ、そこから学びはありません。
もう一歩踏み込んで、その出来事を自分事に置き換えて観るとどうなるでしょうか
以前にも紹介した記事を引用します。
ファミレスで食事時、となりの席の2人組。
1人は東京のマンション投資を奨める営業マンさん。
もう1人は、呼び出されたと思われるお客さんでした。。
当初は和やかに話をしていましたが・・・
営業マンは、契約を急いでいる様子でして
強引な説得体制に入りました。
お客さんは、関心があると言いつつ、のらりくらりとかわしていましたが。。
最後の方の営業マン「こっちは経費を使って来ているんだ!」
などと自分都合のことを言い出す始末でして・・・
言い争いのようになって、物別れに終わりました
この件をどう捉えますか??
マンション投資が良いか悪いかなどと批評しても意味がありません。
何故このような出来事を、長時間に渡って観せられるのか??
自分自身と対話する必要があると思うのです。
実は私、この時期に三保松原におけるまつぺれ事業について、
知り合いの方に相談を持ち掛けていました。。
共感を得てもらい、実現に向けての協力なり助言を得たかったからです。
ところが、彼の反応は思わしくなく
それでは違う方に相談に行こうと思った矢先の出来事だったのです。
この2つの事象から、私の出した結論はこうです。
人を説得することは出来ない
本質的に優れた話であれば、判る人は共感してくれるハズです。
自信を持ってどっしり構えようと決心しました
最近になって、この判断に確信を持てましたので公開します!
今日も気付きをありがとうございました~
静岡県でペレットストーブの施工販売