記憶に残る女性達(５) 結果残せず大失敗例！！(^^;

記憶に残る女性

大失敗バージョン。。。

これはある意味全然結果を残した話ではなく呪われたはなしなのかもしれない。。。

トラック乗ってる時でも一人で歩いてる女の子にはタイミングが合えば声をかけて乗せていた私。。

そして最初の頃はとにかく高速を極力乗らず節約して手取りをふやしていたので、群馬県とか栃木県とかだと。。こんにゃくで有名な下仁田町から国道２５４を通って更に国道１４２で岡谷市更に国道１９号で名古屋へ・・・

こういうルートで下道を走っていた。。。そしてとある日。。同じ様に夜、結構遅めの時間に１４２を走っていたら年代が古いけど完全なワンレンボディコンの髪の毛サラサラロング体のラインが完全に分かるピッタリ張り付いた服装。。そしてお尻フリフリ歩いている女性が左を歩いていた。。それを後方から見つけ追い抜いて。。。

うそぉ～なんじゃ今の魅力たっぷりの女性はなんでこんな時間にしかもこんな田舎で街灯も無い夜道を一人で歩いてるんだ危ない危ない救わなきゃ

そして少し先でトラック止めれるスペースがあったので止めて。。速攻降りて走って逆戻り。。ドンドン走って行ったらその女性のシルエットが夜道に見えて来た。。

こっちとらルンルン気分で(多分スキップしてた)近寄りながら「おねえさぁ～んこんな時間に夜道一人で歩いてたら危険じゃないですかぁぁ～何処まで行かれるんですかトラックですけど乗せて行きますよぉぉぉ～」と。。。そして顔も分かるまで接近した瞬間驚きの事実が。。なんとその方恰好はそんなのなのに。。。７０代８０代は言い過ぎだろうけど。。。完全なしわくちゃのおばあちゃん。。。　もう衝撃なんてもんじゃなく若干恐怖すら感じて「送って行きますよぉぉぉ～っていう言葉をかけようと思ったんですけど、おひとりで大丈夫ですよね気を付けて帰って下さいねぇ～」と言って速攻振り返りダッシュで逃げる為走るそしたらそのおばあちゃん「なぁ～乗せてってなぁ～待ってぇなぁ～」と走って追いかけてきているのかそれを確認する事すら怖くてダッシュで走ってトラックに飛び乗りエンジンかけてすぐスタート。。逃げました。。

これにオチがあって。。その一週間後にこの声をかけた場所のすぐ先のトンネルでスリップして前のトラックに突っ込んで大事故をおこしたのです。。。会社の師匠の仲良し先輩にも話して。。。これは間違いなくその時のおばあちゃんの呪いで事故ったんやな。。って

そういう意味で鮮明に記憶に残る女性だったあはは