私の人生(24) スロット生活が始まる。。。
仕事を辞めてスロット生活がはじまる。。。
初月に60万以上も勝っちゃったら、とりあえずは生活出来ちゃうから再就職って言うより気楽に生活してみたくなっちゃって。。。毎日一番近くのパチンコ屋に入り浸る生活が始まった。。。
そしてここで今でも付き合いのある(もうヤバいかもだが。。。)親友君と出会うのである。。
とは言え本人とも何度か話したんやけど。。なぜ仲良くなったのか、どのきっかけで話始めたのか全然そこだけ記憶になく。。
どちらかというとマナーとモラルを重んじる(最後の今はそれを真逆に行動しているが!!)私には一番嫌いな奴らの一人だったのです。。。
さてその嫌いな奴らとは当時はパチンコ全盛期とにかく何処のパチンコ屋にも、そのパチンコ屋の常連グループってのが居て。。そしてその常連野郎どもがマナーも糞もなく一人先頭で順番待ちをしていたら後から来た奴らも当たり前の様に挨拶してガヤガヤ話をして先頭に並ぶのである。。。
今はルールがしっかりしてて順番待ちも、そして台取も抽選になってるから平等やけど。。当時は各パチンコ屋の常連が常に横柄に、はばを利かせていた そして親友君もその中の一人だったのです。。でもまぁ~本人もそれは嫌だったらしく、ちゃんと早朝に来て先頭に並ぶようにしてたり遅かったらちゃんと後ろに並んでいた様やけど。。それでも最初の印象はとても悪かった その後仲良くなり。。25年の付き合いとなるし年末年始は決まって親友君の実家で大晦日と新年を迎える様になって・・親友君の親戚かいって位になったのだ
結局1年ほどスロット生活をしていたけど最終的にはそれでは生活がままならず、親友君が当時やっていた、たこ焼き屋の催事のお手伝いで日銭を稼いだり、登録して日雇いの仕事なんかもしたなぁ~そして。。。この頃の多重債務も最悪の状況までいったのだ
スロット生活中だったか終わりかけだったか忘れたけど。。一番最後の最後に借りた、まさにトイチの街金の恐ろしさを次のネタにしようと思います