天才を育てる6つの共通点 | アテネ五輪男子体操団体金メダリスト 米田功オフィシャルブログ「ISAO YONEDA」Powered by Ameba

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先日、テレビを見ていたら面白そうなテーマで始まっていたので急いでノートを取りながら見ちゃいました(^_^)


天才といわれる野球のイチロー選手、ゴルフの石川選手、テニスの杉山選手の親のエビソードの中から共通点を出していたんですが、すごく参考になりますね。

①足の裏を刺激する
Stimulate sole of the foot.

やっぱり体操教室はシューズを履くよりも、裸足がいいと確信できましたね(^_^)


②親は褒め上手
Good at praise.

これは、僕の親もそうでした!
カートウィールのスタッフブログの「何の天才ですか?」にも書かれていましたが、才能を褒めてあげること。親が子どもの才能をしっかりと見つけてあげることが大切なんですね。



③両親のどちらかがその競技を好き

The parents either likes that play.

これも分かる気がします(^_^)


④目標設定は子どもの実力の10%up
Set of goal is 10% person of ability.

これは、すごく参考になりますね。メントレ的に。
目標設定はかなり大事だから、高すぎたらダメ!少し頑張れば届くところに。


⑤子どもの帰る時間にどちらかが家にいる
The parents either stay home when the children come back home.

家庭のために働くことも大事なんで、大変だとは思いますが大事なんですね。


⑥両親の仲がいい
The parents are very close.

石川選手の両親はとても仲がいい感じでした(^_^)




□親が楽しんでいる
同僚とお酒を飲むよりも、遊びに出かけるよりも子どもといる時間が何より楽しかった

↑ こんなことも言っていました。
自分が楽しくて子どもと遊んでもらっている感じなんでしょうか。

水鳥寿思選手にも先日子どもが誕生しましたが、いいお父さんになりそうです。
子どもは将来体操選手でしょうかね(^_^)?
かなりうまくなりそうですね。精神面が強そう!


□末っ子の方が多い
ホームラン王→80%が次男
子どもの頃から、姉兄の友だちや上の子と遊ぶ機会が多い

↑ 僕も末っ子です(^_^)要領がいいです。怒られないように上手に立ち回るのが得意でした(^_^)!
怒られても気にしませんでしたが。。(^_^;)


□ノーベル賞受賞者

60%が長男長女
親からの言葉がけが、上の子が一番多くなるためボキャブラリーが豊富に育つ

↑ こんな感じのデータを見ると面白いですね~

先に生まれた子は、ノーベル賞狙いで。

次に生れた子は、スポーツで世界一。


こんな感じでしょうか。すごいですね(@_@;)