1987年発売の燃えプロは、はたしてどのくらいの現実的な選手能力を反映しているのか?
知る術は、自らプレイするのみ。
まずは、日本ハムファイターズで130試合を戦うこととしました。
※燃えプロは80勝で優勝ですが、規定投球回数・規定打席を現実的なラインに近づけるために、パスワードを駆使して130試合制にしました。
シーズン途中から得点力が飛躍的に向上していく結果となりましたが、
戦っていくうちに采配とプレイ共々上達していったためです。
このあと残り11球団で戦いながらデータ取得をすることを考えると、戦い方が手探りだった日本ハムは不利な要素がつきまとうこととなってしまいました。
次回は、日本ハムの投手成績をお伝えします。