そういや昨日宮崎駿が、三年全力注いだモノが二時間だと、少し切なげに言うてた…。オレも曲を作っててそう感じた事がたくさんある!

曲を作るのに2時間くらい、歌詞を10頁ほど書くのに2週間くらい、スタジオで合わせるのに20時間てとこかな?

そして5分の曲に仕上げる!

それがいいモノか、悪いモノか、うけるのか?売れるのか?好評か不評か?

もともとは知ったこっちゃないとこから始まるんだが、気にはなるしボツにもなるし、自信満々でも、周りから不評だとやる気もうせる…。


オレも今後、後何曲書くのか?何のために書いてるのか?分からんくなる事がある

書くのやめたらめちゃくちゃ楽なのにって思ったり


売れたいのか?
いややりたい事やってるのか?

前者だとビジネス思考となる、それなら、オレはきっともっと儲かる仕事ができるはず

後者だと、いややりたい事に時間注ぎ過ぎでしょ?何歳なの?って自分に問いかける


頭では両方Noなのに、なんでオレ歌ってんだろ?曲つくってんだろ?



またそれを歌にしたくなる

もうきっとバカなんだろなオレ




ただ作ったときの出来上がったときの感動は、誰にもわかんねぇ領域にある事は確かだし、
オレはまた今日も歌を作ってる!



踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿保なら踊らにゃ損損


誰の歌か知らんが、理にかなってて、人を小馬鹿にしながらも、誰も文句言えないこの天才なフレーズ!

オレすげ~好きやねん!コレ(笑)


迷ったとき選択の答えいつもこの歌が決めてくれてるし(笑)いやマジやで!



宮崎駿も、好きでやり続けたら、振り返ったらすげ~努力してたって事なんだろな


オレも結果残して

素晴らしきバカでありたい!


なにはともあれ、小さい頃からオレの記憶を感動をワクワクを、日本の一時代を築いてくれた。宮崎駿様

本当にお疲れ様でした。



できる事なら死ぬまで、また映画書いちゃったぁ言うて、オレに感動与え、描いてくれる尊敬できる素晴らしきバカで、あって欲しいぜぇ



さておやすみ



またなっ