今日は朝市が終わってからの釣り
近場の三角まで行き、SUPで瀬渡りして12時~16時までの4時間さお出し
過去のクロ釣りにおいて気付いたこと。
それは、食い渋るときにウキに余浮力があり、沈んでも浮き上がってくる状態だとクロが一旦放した挿し餌をなかなか再び食い込んでくれないということ
今回も余浮力0にするためにこまめにがん玉を打ちかえて釣りをした
最初の1時間で手の平大~30UPまでが入れ掛かり
最初は足の裏サイズまでが入れ掛かりで、潮の変化の前あたりのタイミングで30UPが2枚釣れた
干潮1時間前の潮替わり付近を機にあたりが遠のいたので、場所移動
しかし、手前の潮がなかなか上げの流れにならず、たるんだり、2枚潮になったりで、微妙な感じのまま、1時間半で、手のひらのクロ1枚と30ちょっとのクロ1枚のみ
16時前にスナメリが登場したので納竿に
12時~13時の一時間は、入れ食い時合を味わうことができたので、とっても満足な釣りになった
前回の晴らしの教訓から、ライン1.5号で強引に先手を取るやり取りで釣り上げたので、引きを楽しむ時間はなかった
最近、クロの瞬発的な引きは十分楽しめてるので、寒チヌシーズンに入ったことだし、今度はチヌのゆとりと重量感のある引きを味わうためにチヌ釣りもしたい