妻の不倫が発覚するまでは、妻とは普通に話もできていたのに

不倫が分かってからは、急激に関係が悪化して家庭内別居状態

になってしまった

 

家での妻との話はほぼ喧嘩腰で、毛嫌いされ避けられている状態

で満足な話もできない……

 

 

 

こんにちは、不倫修復カウンセラーの吾味 直樹です。

このブログでは、夫婦関係の修復を目指す旦那様・奥様

とともに再構築について学んでいきたいと思います。

 

クライアントさんの中には、ほとんど無視状態である

ばかりか、過去の結婚生活がいかに自分に取って苦痛であったか

二人で決めて購入した自宅でさえも買って後悔している、とまで

言われた事例もあります

 

それに加えて

・旦那の人格否定をする

・暴言を吐く

・旦那の親族のことを悪しざまに言う

 

 

 

まるで、旦那が自分の親の仇になったかのような態度になる

それこそ「目の仇」言葉通りの扱いをされてしまう

 

奥様がこのような態度になってしまう理由は

 

・不倫がわかる前から、夫に対して抱いていた不満が不倫をきっかけに

 その不満が増幅してしまった

 

・不倫をしたことで、自分自身に対する罪悪感や自己嫌悪感が夫に

 対する嫌悪感に転じてしまった

 

・夫に対して抱いていた期待や信頼が裏切られたと感じてしまい。

 その結果に憎しみが生まれてしまった

 

・不倫をしたことに対して、自らの後悔や怒りを夫に対する憎しみに

 投影することで自分の感情を処理しようとした

 

 

このように、元々の夫側の行動に妻側の不満の原因があったかも

しれませんが、不倫発覚後の妻側のモラハラ的な行動は、妻側の

一方的な心理的な要因による部分が大きい場合があります

 

夫側から見れば、こんな訳のわからない急な妻側の態度の急変に混乱して

しまうのです

 

 

このような妻からの一方的に感情的な攻撃を受けた際は

 

その場で、彼女と向き合って口論や受け答えする事を避け

外出をするか、自分の部屋に戻って相手の感情の昂ぶりが少しでも収まるのを待つことをお勧めしています

 

妻の感情的な暴言等に直接応対した際に、夫が冷静なままで

対応できればよいのですが、どうしても最後には夫側も我慢でき

ずに、相手側の挑発に乗ってしまうことが多いのです

 

もちろん、妻側は人格否定や暴言をしてくるわけですから

いくら分別がある男性でも反論や相手を諫めたくなるのは

当然ですよね

 

 

ただし、ここで妻の暴言の相手をしてしまうと、妻側の口調や物言いに負けてしまい、男性側も感情的になってしまう場合が多いのです

 

 

夫側が感情的な応対をすることで、一気に夫婦喧嘩がヒートアップ

してしまい、収集のつかないことになってしまいがちです

 

妻は、いま不倫病という病気にかかっていて正常な思考が出来なくなっている

と考えて、一旦その場から離れて相手も自身も感情を落ち着かせることを

優先しましょう

 

夫婦の将来が、場合によってはこんな一時的な感情に任せた

行動によって、予想もしない方向へ進んでしまう事もあり得ます

 

でも、人間ですから我慢できずに言い返してしまうことは往々にしてありますよね

 

私自身も、我慢しなければと思いながら、感情的に言い返して

しまい口論になってしまったことが何度もありますから

 

もし奥様との対応でどうしても進め方で迷っておられる場合は

専門家の意見を聞いたり、カウンセリングなどのサポートを

お受になることをお薦めいたします。

奥様とお話されるのは、それからでも決して遅くはありません。

 

 

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頂けましたら、励みになります(*^^*)

 

今日も、ブログを読んで頂き、ありがとうございます。

どうぞ、充実した一日になりますように!

 

 

 

これからの記事では、相手の浮気・不倫がわかった時のこんな疑問に

ついて、一緒に考えていきたいと思います。

やまない雨はありません。

辛いときでも、そのつらい時期もいつかは終わりその後に幸せが訪れます

明けない夜はありません。

どんなに悪い状況でも、そのひどい状況も終わりが来て良い状態になります

 

これからの未来を信じ、自分を信じて、家族と向き合っていきましょう!

 

              不倫修復カウンセラー    吾味 直樹