妻の(旦那の)不倫がわかった時

それまで、信頼していた妻(旦那)の別の顔が見えてしまい

奈落の底に突き落とされた感覚でした

 

そんな、パートナーの不倫がわかった際に、

 

これからどうしよう?

どうしたらよいのだろう?

 

と混乱する頭で、この場合の解決策を必死に考えます

 

社会人として、特に企業でそれなりにマネジメント等を習得した

管理職経験者であれば、なおのこと仕事の癖で問題解決の施策を数パターン

頭に思い浮かべることと思います

 

こんにちは、不倫修復カウンセラーの五味直也です。

このブログでは、夫婦関係の修復を目指す旦那様・奥様とともに

再構築について学んでいきたいと思います。

 

以前の3回目の記事で、

 

『不倫がわかった時の対応』の正解が

 

☆何もしない

☆相手も問い詰めない

 

と書きました

 

では、なぜこの2つが、正解なのでしょう?

この2つは、より正確にかつ分かり易く、書き直すと

 

相手に対しては、何の行動も起こさない

もちろん、その時に自分が証拠を持っている、

いないに拘わらず相手を問い詰めることは避

ける

になります

 

冷静な今だからこそ、このように言えますが不倫発覚当時の自分

には、到底無理でした

これを、読まれているサレ夫さんやサレ妻さんの中には、思いっきり行動

された方も多いと思います

 

でも、あえてなぜこんな事を書くかというと

ブログを読んで頂いている世の旦那様には、できるだけ早い不倫の修復を

して頂きたいからです

 

自分も含めて、不倫発覚を知って混乱し、かつ興奮度MAXの精神状況

で、パートナーと相手の不倫について話合いをしようとしたり、相手に

不倫をしていることを問い詰めても、お相手との関係が良くなることが

大変少ないからです

 

特に、自分ら男性が女性である妻と口論して、相手から真実を引き出せる

可能性がどれほどあると思われますか?

 

 

今までは男性の専売特許と思われていた夫による「モラハラ発言」が、

最近では妻から夫にすることが多くみられるように変化してきています

 

 

心無い妻の言動に、一人悩んでいる男性諸氏も多く相談にお見えになって

いるのが現状です

 

 

ですから、我々男性は特に、妻の感情を逆なでして、話し合いどころか

果し合い になるのを避けなければいけません

 

 

 

昭和の男子(かく言う自分もそうですが)なら、「男性の沽券にかかわる」

と小馬鹿にする方々もおられると思いますが、この方々に対して、今の奥様

がたは「熟年離婚」を突き付けておられます

 

 

すでに、パートナーに対して色々やらかしてしまった場合でも、修復の道は

まだまだ可能ですが、できれば早い時期の修復を目指すのであれば、果し合い

は避ける必要があると思います

 

 

 

 

◇弁護士さんに相談する

◇探偵事務所の無料相談に電話する

◇お友達に相談する

 

これらのメリット・デメリットは、また機会を改めて考えたいと

思います

 

 

これからの記事では、相手の浮気・不倫がわかった時のこんな疑問に

ついて、一緒に考えていきたいと思います。

やまない雨はありません。

辛いときでも、そのつらい時期もいつかは終わりその後に幸せが訪れます

明けない夜はありません。

どんなに悪い状況でも、そのひどい状況も終わりが来て良い状態になります

 

これからの未来を信じ、自分を信じて、家族と向き合っていきましょう!