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2020/5/27 飯田橋アイガーデンテラスにできた日之屋カレー
ランチタイムは、緊急事態宣言も解除され、久しぶりに飯田橋アイガーデンテラスへ
これまでインドカレー屋さんがあった場所に
なんと 神田カレーグランプリで2013年に見事栄冠に輝いた
日之屋カレーのフランチャイズ店がオープンしていました
店員さんに聞くと4月15日オープンとのこと
緊急事態宣言の発出中に開店とは
日之屋さん勢いがありますね
神田カレーグランプリでの優勝をきっかけに
東京都内を中心に県外店舗も含めて国内63店舗
海外5店舗以外にタイアップ・販売店もあり
業界3位に急成長中な日之屋カレーです
訪問した日は緊急事態宣言解除の２日後
テイクアウトのお弁当を中心に営業していましたが
店内は密を避けた配置で営業も再開しておりました
食券販売による店舗です
店内には中央に横並び片側7人掛けの
テーブルの真ん中に衝立があるカウンター席が配置
左手には個室スタイルのボックステーブルが３卓
奥には、2人掛けテーブルが4卓
奥にコアがありの座席席がありそうですが、
訪問したときは扉が閉まっていました
お弁当を購入せず、せっかくなので店舗で食事することに
食券販売機の前でまず確認です
名物カツカレーのご飯の量が3種類ならんでいます
大盛が860円、普通盛も860円、そして七分盛が760円です
店員さんにご飯の量を聞いてみることに
普通盛でも300gはあるということでした
七分盛だと200gなのでお茶碗一杯分ですね
カツカレー見るからにボリュームありそうなので
七分盛の食券買いました
カウンター席の端に案内されて
料理が出てくるのを待ちましょう
待っているとらっきょうと福神漬の壺が先に出てきました
店内を見回すと
左手の個室スタイルの席と奥の小上がり座敷席は
前のお店の居抜きで利用の様子です
カウンター席は新調の様で、時勢柄かもしれませんが対面の人が見えない壁板タイプ
店内の壁には「始まり甘く、後より辛い、余韻残りしカレールウ」の額
どんなお味かたのしみですね
そして、神田カレーグランプリの優勝店のポスター
５分ほど待つと名物カツカレー運ばれてきました
ほどよい量のご飯の上に
サクッとカットされた大きめのカツ一枚
その上にカレーがたっぷりかけてあります
ご飯とその上のカツは見えません
大きめのスプーンでカツをまず一口
サクッと揚がっていて中はソフトとんかつの様な食感
柔らかなお肉の脂身少なめのトンカツでした
カレーとよくあうカツに仕上げてありますね
つづいてご飯をいただきます
額に描かれているとおり
初めはたまねぎや野菜の持つ甘みを感じます
そして暫くすると辛さが後から追いかけてきます
確かに「余韻残りしカレールウ」ですね
懐かしい辛さとうまさの絶妙なハーモニー
昭和のまんまの王道のカツカレーです
辛さを感じつつ、サクッとしたとんかつとごはんとカレールウを
リズムよく味わってみました
らっきょうと福神漬けで時折お口直ししながら
一気に食べてしまいました
食べ終わったあとには額にうっすら汗かいております
冷たいお水をくぅ～とのんで完食です
昭和のカツカレーに堪能いたしました
今度は他のメニューも試して見ましょう
たのしみなお店が一軒増えました
ごちそうさまでした
日乃屋カレー 飯田橋アイガーデンテラス店 （カレーライス / 水道橋駅、飯田橋駅、九段下駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.5
日之屋カレー 飯田橋アイガーデンテラス店
