私の上の左の奥歯ら辺は只今工事中。かなり深くまでギリギリと機械掘りした有様は、恥ずかしさも通り越す程のあられもない姿に。神経がロッキンにイカれちまうとこうなるみたいだ。その穴は今薬を塗ってセメントちっくなネチャネチャを詰めており、週イチでメンテナンスをしている。
先週の事だ。
「お、お、お、お昼に御予約のしばサマ~↑↑」
飲み物を吹き出してしまいそうな呼び出し。そう。あの娘は新米デンタルギャル。よくわからないが他の歯科医師と服が違う。多分若葉マークなヒトだろう。診察台までの数メートルの道程で、
「こ、こ、こ、コチラへどぅぞっ!!」
を6回私に投げかけてくれた。3回目で
「はい。」
と言うのを止めた。
《歯医者さん》の仕事は、どうやらかなり分担化されており、キャリアや資格によって施術する程度が細かく分かれている様だ。
私がリクライニング状態になって3人も医師が代わった。
ネチャネチャを外して何かを書き留める人。
○○歯科医院の○○と同じ名前のゴッツイ体の院長らしき人。この人が私の耳の裏に機械音をぶちまけてくれる。
そして、ちょこまかした雑用地味た事をする新米デンタルギャル。前回、この娘は私の口内を血まみれにするという珍事をやらかした。
「しばさん☆じゃあ最後に歯石と汚れのクリーニングをやってしまいますねっ☆」
最初のお姉さんが優しく私に言うと、銀色の、先がやたら回転するアレを持った…あの娘が鎮座。左手にバキューム、右手にアレを持ち、
「じ、じゃあ、ク、ク、クリーニングしますねっ!!」と告げた。
工程は何度も経験していたから分かっているが、何だこの緊迫した空気は…
まずあの娘はバキュームがおかしかった。アレの先から水の様なものが汚れを剥ぎ取る度に出る。私の唾液もどんどん溜まる。あの娘は…吸い取らないっ!
歯医者で呼吸が出来なくなったのは初めてだった。
「すすすんまっせん!」
あの娘は何とか気付いてバキューム。さぁ剥ぎ取り再開。
うん。痛いな…
アレが当たる度に激痛が走る。泣きたくないのに涙が出る。しかも私が経験した中で最長記録、50分もギリギリガリガリしてくれた。
「まだやってんのっ!!」と、院長らしき人、再登場。やはり…下手なんだなあの娘は…。
あの娘が削っていた、以外の箇所を痛くも痒くもなく数分で処置した院長 。うがいタイムで私は真っ赤なものを吐き出した。
あの娘はデンタルギャル。
次の診察まであと3日…。
先週の事だ。
「お、お、お、お昼に御予約のしばサマ~↑↑」
飲み物を吹き出してしまいそうな呼び出し。そう。あの娘は新米デンタルギャル。よくわからないが他の歯科医師と服が違う。多分若葉マークなヒトだろう。診察台までの数メートルの道程で、
「こ、こ、こ、コチラへどぅぞっ!!」
を6回私に投げかけてくれた。3回目で
「はい。」
と言うのを止めた。
《歯医者さん》の仕事は、どうやらかなり分担化されており、キャリアや資格によって施術する程度が細かく分かれている様だ。
私がリクライニング状態になって3人も医師が代わった。
ネチャネチャを外して何かを書き留める人。
○○歯科医院の○○と同じ名前のゴッツイ体の院長らしき人。この人が私の耳の裏に機械音をぶちまけてくれる。
そして、ちょこまかした雑用地味た事をする新米デンタルギャル。前回、この娘は私の口内を血まみれにするという珍事をやらかした。
「しばさん☆じゃあ最後に歯石と汚れのクリーニングをやってしまいますねっ☆」
最初のお姉さんが優しく私に言うと、銀色の、先がやたら回転するアレを持った…あの娘が鎮座。左手にバキューム、右手にアレを持ち、
「じ、じゃあ、ク、ク、クリーニングしますねっ!!」と告げた。
工程は何度も経験していたから分かっているが、何だこの緊迫した空気は…
まずあの娘はバキュームがおかしかった。アレの先から水の様なものが汚れを剥ぎ取る度に出る。私の唾液もどんどん溜まる。あの娘は…吸い取らないっ!
歯医者で呼吸が出来なくなったのは初めてだった。
「すすすんまっせん!」
あの娘は何とか気付いてバキューム。さぁ剥ぎ取り再開。
うん。痛いな…
アレが当たる度に激痛が走る。泣きたくないのに涙が出る。しかも私が経験した中で最長記録、50分もギリギリガリガリしてくれた。
「まだやってんのっ!!」と、院長らしき人、再登場。やはり…下手なんだなあの娘は…。
あの娘が削っていた、以外の箇所を痛くも痒くもなく数分で処置した院長 。うがいタイムで私は真っ赤なものを吐き出した。
あの娘はデンタルギャル。
次の診察まであと3日…。