っとぉ

 ゚`3゚))


稲取1号踏切か

(・ิω・ิ)







2号踏切には撮り鉄がいたっけ・・・

「゚Д゚)


もし被写体となって撮り鉄の邪魔をしようものなら

「お前の かあちゃん でぇべぇそっ」とか

「針千本飲ますぞゴラァ」とか

「あと地球が何回まわればお前の存在は消えるんだぁ?」とか そんな暴言吐かれるのでしょ?←大偏見

(;゚;ー;゚;)クソガ









ちなみに 稲取1号踏切の先は高台の農園地になっており 川に挟まれ 海岸に降り立つのは容易ではない





この炎天下じゃ 撮り鉄はもういないっぽいな

「`Д゚)



昭和34年5月 稲取町と きとう(城東)村が合併して現在の東伊豆町が発足した
水下村は この合併前の城東村の一部に属していた
現在では水下という地名はなく 国道に水下バス停のみが残る





伊豆急沿いの神社に祀られていた不動明王像は あたご(愛宕)神社に安置されている
参道の階段がふたてに分かれ 珍しい造りに思える






不動明王像は右手の参道の先の お社に祀られている


それはなんだろうか
倉庫に見えるが異状に横長である


意外にも上に数点置かれているのみだ

後日 付近のかたにお尋ねしたところ 毎年5月28日の神事の儀式や祭礼で使用する旗を立てるための棒らしい









実は すさのお神社にも同様の倉庫がある










境内には大きな剣がそびえ立つ

以前より愛宕神社には不動明王が祀られており 剣は 煩悩を断ち切り 悪を退けるための知恵の剣であり 古くから不動明王は人々を守る信仰の対象とされてきた


本来は年に3回あった神事が現在では年に1回になってしまったが 毎年5月28日には漁港や海岸に建つ旅館やホテルの代表者等が祈願に集うが伊豆急沿いや海岸の神社に祈願するひとも後を絶たない















ようやく拝めるか 不動明王像

=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)



あれ・・・

( ゚ω゚ )





ちょっと見づらいな
えー?
拭いてみるか
ぶー








あ!! 開いたっ
ガーン


あちらが伊豆急沿いの神社に祀られていた不動明王だ・・・
何体かあるが 八幡神社の宮司さんは手前に祀られている色の付いた不動明王像とおっしゃられていた

現代の不動明王を浮かべがちだが 江戸時代に作られた物と思えば合点が強い
























志津摩海岸の神社は昭和30年代か40年代に建てられ 稲取温泉旅館観光協同組合の守り本尊である
昭和30年代に稲取が温泉地として栄え始めた頃 それ以前から温泉地である熱川や河津に比べ後身であったことから結束が必要だった為 知恵を授けてくださる不動様を新たにお祀りすることにしたそうだ








私は今 石垣の上に立っている

ここらに甲州街道の橋が架かっていたのだろうか


なぜか そこだけ砂利が堆積し浅瀬になっている

川の流れが緩まる箇所では砂利等が堆積しやすいためか









向こうから下りられそうだ

下りられる箇所で石垣は途切れている








下りて見渡す・・・




竹藪から見えていた石垣は茂みに埋もれた辺りに到達したと推測する








甲州街道は石垣の途切れた箇所を行き来していたのだろうか


江戸時代には まだ馬車は珍しかったことから ひとや カゴ屋や 人馬が頻繁に渡っていたと考える

江戸時代の橋は小規模な沢であれば丸木橋が架かっている印象にあり 大きな川では橋よりも渡し舟の印象が強い









丸木橋とは 丸太を1本から複数本並べただけの もっとも簡易な構造の橋で 耐久性は低いものの 架け替えが容易であり各地で日常的に使用されていた

下流に比べ この箇所のみ岩石が取り除かれているように見えるのは気のせいだろうか

ここに簡易な丸太橋が架かっていたと考えるのは対岸に石垣の痕跡が見受けられないからだ

そうなると 辺りから つづら折りに左への斜面を上り下りしていたのではと想像してしまう






斜面まで この方向に山道があったように見えなくもない








石垣の痕跡は見受けられないが石段でもあったのだろうか
補強のためか 所どころ石が埋められている






振り返る



ここにも上流で見かけた柱か電柱のようなものがある

一帯の石垣はそこまでのようだ






隧道も探索しておこう


























ポチッとな
💁‍♀️





夕焼け小焼け 雨があがるよ

いつもひとり ポプラにもたれ

僕が鳥になって 君をのせたなら

背中でハシャいだ 君はいくつもの
神々のいたずらな話するでしょう



肌寒い日は 僕をひざにのせ

近頃見かけないと淋しくなった頃

僕の知らない笑い声がする

君と話すこと 肩を寄せること

僕にできたなら そこにいれたかな

さよならさえ伝えられなくて

また素敵な誰かに逢えるかな

きまぐれで自由な暮らし 僕は のらネコ