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受付のひとも「また来たの」って思うだろうな

(☆∀☆;


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し「すいません 石筍に詳しいかたいらっしゃいますか」

受付「はい 少しお待ちください」

係「お待たせしました」

し「(あれ 昨日のひとだ)」

係「どうもどうも」

し「あのぉ どうしても大きな石筍が見たくてですね また訪れたのですが」

係「確かにあるにはあるのですが あの時は言葉が足りなかったようで 鍾乳石の方なんですよ」

し「ぁぁ そうだったんですか
(とりあえずは お父さんの勘違いだったってことで)」

し「大きな石筍を見てみたかったんですけどねぇ」

係「・・・確か 資料ならあったと思いますので少しお待ち頂けますか」

し「あるんですか はい いくらでも待ちます」

係「お待たせしました 昭和に発行された資料なんですけどね」

し「ちょっと撮らせてもらってもいいですか」

係「これねコピーなので差し上げますよ」

し「えっ ありがとございます」








ほお

(n◎ё◎-)

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このあいだ死にかけた鶉穴は尻穴ともいうんだ

(`¬ω¬^;


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お父さんの構図には地上の建物や道が描いてあったけど
石筍の真上は公民館だ

(*ぅω℃*)




天然記念物でなければ
公民館の庭に穴を開けて調査を楽にすればいいのにって思ってしまうのだけど

(・ε・)




もしくは
すでに公民館には秘密の階段があったりして

(*つ∀`*)








へぇ
これが世界最大2m級の石筍・・・
天井からの溶岩が滴り落ちて筍状になったという

(n゚ω゚n)

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たとえ溶岩が滴り落ちていても
その地面を流れる溶岩の流れが冷え固まっていなければ溶岩が垂れ続けていたとしても 流れる溶岩に呑まれたり流されたりして高くはならないのである
しかも 長い年月をかけて出来る氷柱や鍾乳石とは違い
石筍は溶岩の為 冷め固まる短い時間での形成に希少価値が生まれるのだ








あら
予報通り暗雲立ち込めてきた

「 ̄Д ̄)

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達成感満点♪

(*^~^*)