14時45分頃だろうか
会社までの3分の1の距離を走行中に事は起きた
環状2号線の信号待ちに差し掛かり速度を落とし始めたその時 体感したことのない横揺れの大地震が発生した
信号待ちの時間で収まるだろうと思いつつも
会社までの3分の1の距離を走行中に事は起きた
環状2号線の信号待ちに差し掛かり速度を落とし始めたその時 体感したことのない横揺れの大地震が発生した
信号待ちの時間で収まるだろうと思いつつも
初めて目にする信号機の激しい揺れや
尋常ではない道路の揺れに加え
頭上の歩道橋の揺れが徐々に不安を掻き立てた
あまりの光景に見切り発進ぎみに発進させたが
あまりの光景に見切り発進ぎみに発進させたが
波打つ道路では まるで空気が抜けたタイヤのように走行は安定しなかった
発進後まもなく停電したようで
先は信号機が機能しておらず
自然とメイン道路が優先状態になっていた
会社に着いた時には全員避難していたが
自然とメイン道路が優先状態になっていた
会社に着いた時には全員避難していたが
続く大きな余震の度に悲鳴が上がった
そして この時はまだ地震による被害はさほど無いものと思い込んでいた