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っとぉ
ちなみに 稲取1号踏切の先は高台の農園地になっており 川に挟まれ 海岸に降り立つのは容易ではない



昭和34年5月 稲取町と きとう(城東)村が合併して現在の東伊豆町が発足した
水下村は この合併前の城東村の一部に属していた
現在では水下という地名はなく 国道に水下バス停のみが残る




伊豆急沿いの神社に祀られていた不動明王像は あたご(愛宕)神社に安置されている

参道の階段がふたてに分かれ 珍しい造りに思える

不動明王像は右手の参道の先の お社に祀られている


それはなんだろうか

倉庫に見えるが異状に横長である

意外にも上に数点置かれているのみだ

後日 付近のかたにお尋ねしたところ 毎年5月28日の神事の儀式や祭礼で使用する旗を立てるための棒らしい

境内には大きな剣がそびえ立つ

以前より愛宕神社には不動明王が祀られており 剣は 煩悩を断ち切り 悪を退けるための知恵の剣であり 古くから不動明王は人々を守る信仰の対象とされてきた


本来は年に3回あった神事が現在では年に1回になってしまったが 毎年5月28日には漁港や海岸に建つ旅館やホテルの代表者等が祈願に集うが伊豆急沿いや海岸の神社に祈願するひとも後を絶たない











ようやく拝めるか 不動明王像
=͟͟͞͞(๑•̀=͟͟͞͞(๑•̀д=͟͟͞͞(๑•̀д•́๑)


あれ・・・
( ゚ω゚ )



ちょっと見づらいな

拭いてみるか
あ!! 開いたっ


志津摩海岸の神社は昭和30年代か40年代に建てられ 稲取温泉旅館観光協同組合の守り本尊である
昭和30年代に稲取が温泉地として栄え始めた頃 それ以前から温泉地である熱川や河津に比べ後身であったことから結束が必要だった為 知恵を授けてくださる不動様を新たにお祀りすることにしたそうだ





























































































