来週の土曜日、次男の結婚式が行われる。
親として、これほど嬉しいことはない、だけど・・・
結婚式の披露宴のお開き前には。必ず新郎の父親の、親族代表の挨拶がある。これが悩みのタネなのであります。
過去2回、挨拶を行ってきたが、どれもこれも心臓バクバクで、かろうじて凌いできた。というのが本音です。ということで、今回の次男の結婚式を、なんとか無難に乗り越えたい!ということで、今回は原稿を書くことにしました。
無い知恵絞って考え抜き、なんとか書き上げました。まあ悪くない出来なのですが、念には念をと言う事で、本番前に再度、推敲してみたいと思っています。
それにしてもムカつくのはワタシの妻、自分が読まなくても良いのをイイことに、「お父さん、今度は原稿書いてやりや」なんて、勝手なことぬかしてやがる。
だから内心、ワタシの葬式の時には、妻に親族代表の挨拶をしてもらうよう、遺言しておこうかなと思っている。(ワタシが先に死んだら、という話です。)
妻は喪主さえも、長男がすると思い込み、挨拶もしなくてイイと思い込んでいるので、ワタシがどんな思いで結婚式の披露宴での挨拶をしてきたか、思い知らせてやりたいのであります。
妻の慌てふためく顔が見たいものです(死んでたら見れないけどね😁)。
まあ、それはさておき、無事に結婚式が挙行されますよう、今はそれを願うばかりです。