次男が親元を離れて生活したのは今まで2回
1回目は創大生としての4年間
2回目は、仕事で行った富山での6年間
思えば、この計10年間で
次男は大きく成長してくれました。
そして、今回3回目の旅立ちは一人では無く
生涯の伴侶と連れだっての旅立ち・・・。
愚直なまでの次男の信心の成長が
最高の理解者を導き寄せた
これからの人生は 夫唱婦随の信心で
ともに理解し 切磋琢磨しながら
盤石堅固の和楽の家庭を築いて行って戴きたい
出勤時の「行ってらっしゃい 道中気を付けるんやで」と
声かけするのも あとわずか
正直 さみしい気持ちにもなることもありますけど
新たな家族を迎えると思えば
そんな事なんか 風の前の塵の如く
消えて無くなります
ともあれ 次男の新たなる
旅立ちに乾杯との言葉を
謹んで送りたいと思います