妻の手術、とりたてて大きな問題も無く、無事に手術は終わりました。でも思っていたより、病巣が肛門近くにあったんで、正直危うかったんですけど、微妙なところで、永久的な人工肛門の増設は免れました。
とりあえず患部の縫合が、きっちりと収まるまでの応急処置として、一時的人工肛門を、することになりました。切り取った病巣は検査に出され、深さとか、いろんな検査をして、三ヶ月後の外来で、改めてステージの判定、今後の治療方針が決められます。
こ れからは、人工肛門の袋の脱着の訓練をして、早ければ10日前後で退院となります。
しばらくの間、約三ヶ月ほどは、不自由な生活を強いることになりますが、より一層頑張って、サポートして行きたいと思っております。
ガンとの戦いも、第一段階から第二段階に移りました。
大切な妻のために、「しんどい」なんて言ってられませんよね
ワタシの家族に、「負ける」という選択肢はありません。
戦うのみ、頑張りますよ。