心配していた歌うたい仲間が居たのですが…、
少し元気になられたようで安心した。
音楽や絵などの活動をしていると、自分の非力さに悩んだり壁にぶつかる事もあるけれど、それに加えて第三者が絡んで惑わされる事もある。
人と人が居ると、
元気になれる事もたくさんあって、そういう時は「出会いってスゴイな~」と思うけれど、
誰かとぶつかってしまうと、その人とだけの問題のはずなのに、そこから人間不信にまで拡大してしまう事ってあるよね。
自分の家の前の小石につまづいて転んだだけなのに、
「世の中は危険がいっぱいだ!外にはもう出るまい…!!」と、家の中にひきこもってしまう…みたいな。
自分も実際、過去にそんな経験があるからこそ言える事なんだけれど、
人の心に傷をつけるのも人なら、それを癒してくれるのも人だったりする。
思ったようにその傷をすぐに治してくれるカワイコちゃんナース(?なんだそりゃ)に出会えるかどうかはわからないけれど、
その傷が化膿する可能性もあるから、とりあえず外に出た方がいいのかもしれない。
空気に触れた方が治りやすい傷もあるし、治し方を知っている人に会えるかもしれないよね。
100%じゃないけれど…少なくとも家に一人で居るよりは、会える確率は格段に上がる気がする。
すぐには家を出られなくても構わない。
自分自身のペースが一番だとも思う。
自分もぶつかる事っていっぱいあったけれど、
出ていった事で「いいね」と言ってくれる人にも出会えたし(←お世辞でもOKという事でお願いシマス)
その歌うたい仲間にも、今後もずっと音楽を愛し続けて歌っていってほしいなあ…と心から思います。
一日も早く元気な歌声と笑顔が戻りますように。
でも焦らずにいこう!