…っていうスティーヴン・キングの映画を昔観たっけ。
太った男が、呪いか何かで(記憶が…^^;)どんどん痩せていくって話。
それじゃないけど、最近なんだか少し痩せたみたいだ。
食生活がちょっと乱れてる気がするから…あまりいい痩せ方じゃないなあ…。
仕事もここ最近バタバタとしてたし、年末に差し掛かってる事もあってなのかもしれないけど。
1~2ヶ月ぶりに体重計に乗ってみると3キロ減ってた。
顔から痩せたり太ったりするから、わかりやすい。
そんな話を上司にしたら、
「俺は半年で12キロ痩せたよ」
…というオドロキの展開に。
「でもこの間の健康診断はどっこも悪くなかったからさ。“ストレスが原因”なんだと医学的に証明されたようなもんだよ。
もしかしたらストレスかもとは思ってたけど、認めたくなかったなあ…。
異常な痩せ方だから、まだ胃潰瘍だとか言われる方が素直に納得できたんだよね。
本当にストレスだったんだと認めざるを得ないのが嫌だよ(苦笑)。」
健康診断で問題が無いのにガックリしてしまうって気持ちが不思議だったけど、
『自分は12キロ分のストレスの中に居る』と思うのは…確かにつらいなあ。
年齢も近いし、すっごく人のいい上司、O氏。
疲れや辛さをを全く外に出さない大人な人だ。
やっと少しずつ新しい仕事の内容にも慣れてきて、最近3キロ戻ったらしいから、また飲みに誘って、あと2~3キロ分はパーッと発散しに行こう。
ちなみにこのO氏、
ルパン三世シリーズの音楽で有名な作曲家、大野雄二さんの親戚にあたるそうなんだけど、
「俺は音楽はさっぱりダメ」らしい(笑)。