最近寒い夜が続くので、咳をしている人の姿も多く見るようになった。
ボーカルや舞台など声を使う事をやっていると、風邪はなかなかひけない。
昔は風邪ひき体質だったが、音楽や芝居を始めてからは随分マシになった気がする。
役者の先輩から、喉を守る方法も色々聞いてきたけど、
やっぱり日頃からのうがい。これが一番だ。
鼻うがいも一時期やっていたが、結構地味に大変なので、今はノーマルな方法でやっている。
…ちなみに『鼻うがい』とは、
読んで字のごとく、
『鼻から水を吸って、口から出す』という、うがい。
花粉症にもいいらしい。
今やっているノーマルうがいでは、市販のうがい液を使用。(真水でも塩水でもいい)
あまり多く口に含みすぎると、喉の奥までは届きにくい気がするので、少量ずつを何度か繰り返す。
そして、うがいをするにあたり己の格言(笑)としているのが、
『正しいうがいは、えずくまで』。
(↑正しいかどうかは永遠の謎。)
オエッとなるくらい喉の奥でうがいをする。
鼻うがいの名残なのか、たまに、鼻から出そうになる時もある…。^^;
…お食事中だったらごめんなさい。
ただ、本当にキク感じがするんだよなあ。
それでずっとやってきてるから。(毎回えずきはしないけど)
喉の違和感に敏感になってから…なんとなく、
“喉からウイルスが入った瞬間”がわかる(気がする)。
…が、誰も信じてくれない。(笑)
インフルエンザも流行ってるし、
皆さんも食事前や帰宅後の手洗いとうがいはお忘れなく。^^