そして3つ目が 仕事&プライベートでも
【責任の所在を自分に持ってきていない】
相手ができないから仕方がない
相手がそんな状態だから仕方がない
だからできなくても仕方がない
しなくてはいけない
↓
相手ができないから自分には責任はない
それを正当化・脳内変換している。
これが長年蓄積されて根が深い・・・・
そういえば、相手ができなかったことに対して
イライラしたりした際に違和感を感じて
結局そのまま仕方がないと放置してた
そこでの課題は、
【自分との約束を守る】
心で やろうと湧き上がった 思いは必ず実行する
もしできなかったりするときは、どうすればできるのだろう
ということを考える
例えば業務改善を進めるにあたって
相手ができないからといってクローズしない。
できるようにするのは相手の責任ではなく
自分の責任であると自覚し、すすめる
【全て自分の責任で決める】
何を食べるのか、どんな服を着るのか、何を買うのか
小さなことでも自分の意志で決めること
何でもいい、どっちでもいいはNG
思ったことは、実行する。やりきる。
できなかったら、いま最善の成果をとるために
何をすべきかを考えて繋げる。
この課題をすることによって、自分の土台をつくる!
土台が揺らぐと、自分自身が崩れる
と指摘されました。
①最初から人に寄り添った形ですすめる
②寄り添ってうまくいったパターンを分析する
③責任から逃げない
この上記 3つを1ヶ月やりきる!
といった感じの結果を頂きました。
阿部さんは、1時間の質問の中で
自分のしゃべった内容だけではなく、
口癖などからも、読み取っていた!
その理由として 『まぁ~』 といった
口癖が多いという指摘を受けました。
コンサル中の阿部さんは淡々と質問し
次々と進んでいく
ふんわりした感じはなく、テンポよくさっぱりして
的確に分析して、答えをズバッと出すところは
いい意味で男っぽい
(けど、コンサル自体こんな感じなのか?)
僕は今の会社に入社してから直属の上司もなく
(上司は社長)
入社1ヶ月で管理職のポストに抜擢されたので
自分の仕事ぶりに対しては誰からも注意されることも、
怒られることもなかったので
(客先からは怒られましたが)
阿部さんみたいな、上司がいたらいいなぁ
なんても思いました。
そして耳の痛いことを言われるのは、
妻以外いなかったかもしれない。
そんな 阿部 夢子さんのコンサル でした!