昨日は藤田ミノルの恐ろしさを体験したFREEDAMSのデスマッチでした。腕からピューピュー血を出しながら笑っている藤田さんを見ながら。これを上回るオモロい事は出来ないものかと試行錯誤しましたが結果噛み付く、腕を極めるくらいしかできず。FUMAが負け、直接取った訳ではない藤田ミノルが全て持って行く結果となりました。こんなに悔しい敗戦は久しぶりです。何も出来なかった。
デスマッチの傷すら笑い事に変えてしまうプロレス。おいしいとこは譲らないところ。僕と似ているわけだ、藤田さんは僕に1番初めにロックアップを教えてくれた師匠。プエルトリコで始まった数奇な運命は団体を問わず永遠に続いて行くのでしょう。