いよいよ夏本番!
海や山へ行って思い出作りです。
恋とか片思いなんかしちゃったりして、青春するんでしょうな~。
熱めのお茶なんか飲んで、意味深なシャワーなんか浴びるのかい?
そんなトキメキな夏ですが、いかがお過ごしですか?
勇み足アワーのお時間です。
久ぶりの音源紹介。
先日、こんなCDを。
URC“発禁”ライブセレクション
1 プレイボーイ・プレイガール(フォークキャンパース)
2 時代は変わる(高石友也)
3 大・ダイジェスト版三億円強奪事件の歌(高田渡)
4 自転車に乗って(高田渡)
5 腰まで泥まみれ(中川五郎)
6 男らしいってわかるかい(ザ・ディランII)
7 夢は夜ひらく(三上寛)
8 明日なき世界(高石友也&ジャックス)
9 ロール・オーヴァー・ゆらの助(ジャックス)
10 満足できるかな(遠藤賢司)
11 夜汽車のブルース(遠藤賢司)
12 春よ来い(はっぴいえんど)
13 殺してしまおう (五つの赤い風船)
14 これがボクらの道なのか(五つの赤い風船)
15 時にまかせて(金延幸子)
こちらは70年代初頭のフォークライブのオムニバス。
ラインナップが豪華。
今聞いても新鮮で古びた音楽ではなく、今、聞く音楽。
聞くより歌われてもいい音楽だと思います。
当時の若者達が本気で叫んだ音なんだと感じます。
今もこんな音楽や芸術が出てきてもいいのにと思いますが。
音楽は色々な大人の事情で難しいんでしょうね。
誰かが『アーティストの作品は怒りや言いたい事を作品にしている』と聞きました。
今もどこかで誰かが怒りを表現している事を祈ります。
高石友也さんも言っているような、私達が望む様に時代はかわるのか?
しかし、このCDの三上寛さんはスリリングですよ。
是非聞いてみて下さい。
ではまた。