13牌複合系(4パターン)1牌欠損ピラミッド型ベース

 

 

このところ13牌7面待ちや13牌6面待ちを載せてきましたが、一つは私の2年間のブランク解消のためですが、もう一つは

「高次多面待ちが7牌形ベース以外でも作れるか?」

という疑問からでもあります。

 

7牌形、特に、7牌形双碰複合型(4パターン)をベースに、順子拡張や単騎牌共有合体で13牌高次多面待ちが形成されるという考え方は、ごく常識的と思います。

順子拡張を始め暗刻や一盃口、L型6牌形を加えることは元の待ちが維持されるとともに新たな待ちが形成されればそれだけ待ちが増加します。

しかし、7牌形がベースでない13牌形多面待ちはないのでしょうか?

 

その第1歩がこれからご報告する10牌形1牌欠損ピラミッド型をベースとする13牌形複合型です。

 

 

13牌形複合型(1牌欠損ピラミッド型ベース)

 

ここに挙げた13牌形の最初2つは10牌形の1牌欠損ピラミッド型に暗刻付加したもので、その次は単騎牌に暗刻載せしたものです。

その後の4つの例は、10牌形ピラミッド型に残り3牌を加えてできた13牌形の中から、7牌形ベースと言えないものを抽出しています。

 

1牌欠損ピラミッド型への暗刻付加・暗刻載せ

 

10牌形1牌欠損ピラミッド型は不思議な嵌張待ちを持つ3面待ちです。

私が勝手に「不思議な」と名付けているだけですが、単純な順子拡張からは誘導できません。

 

最初の方は、暗刻付加で2番目は暗刻載せです。

2番目の暗刻載せは、右端に新たに待ちが生じますが、暗刻の載せた嵌張待ちが4枚使いで消滅します。そのため10牌形で3面待ちのものが13牌形でも3面待ちにしかなりません。但し、10牌形とは違う待ちが生じるので「暗刻載せ待ち牌替え」と呼んでいます。

 

13牌複合系(4パターン)

 

ここに挙げた13牌形は10牌形1牌欠損ピラミッド型をベースにExcel上で作成した13牌形です。

雀頭分離(前置)型へ順子付加したものはまだ1牌欠損ピラミッド型ベースと呼べなくもないですが、それ以外は塔子+単騎牌や対子+単騎牌を適当に加えて13牌にしたものです。

 

Case 3:

それでも最初の例は5面待ちとなります。文鎮(6牌形)外しをすると両面待ちが、L形(6牌形)外しをするとL2型を生じ、両方で5面待ちとなります。

 

Case 4~Case 6:

残り3つも順子外しや暗刻外しで待ちを探すと3面待ちや4面待ちが見つかります。

 

これらはどれも3枚(あるいは4枚)使いの牌が暗刻外しも可能で、且つ、雀頭あるいは双碰待ちにもなっていますが、L型ベースの13牌形に分類することは出来ません。

 

 

13牌形複合型(1牌欠損ピラミッド型ベース)

 

Case 1:3345566677888 待ち 3458

Case 2:3344445566677 待ち 578

Case 3:2223445566677 待ち 35678

Case 4:2234455666677 待ち 237

Case 5:4556666778888 待ち 3479

Case 6:4555666777788 待ち 458