カニステルを買ったとき、食べ頃は2月末と書いてあった。
室温に置いて8日後、少しひび割れができていた。
においもするようになったが、あまりいい香りとは言えなかった。
毎日変化を調べていたが、13日後の今日、ひび割れの部分に
白カビが生え始めているのを発見。
それで、急遽、食べることにした。
においは以前よりはいい香りになった気がした。
半分に切った。
きれいな黄色だ。
スプーンですくってみると、まさにゆで卵の黄身のよう。
指でさわってみても、ゆで卵の黄身のような感触だ。
おそるおそる一口目を食べた。
う~ん、悪くない。
アテモヤみたいにはっきりした甘さではないが、なかなかおいしい。
果肉だけ出されて、冷めた焼き芋だと言われたら信じるかもしれない。
ホクホク系ではなく、ねっとり系の焼き芋。
そして、なんとなくフルーツっぽい後味が残る。
カビの菌糸が伸びているかもしれないので、
あまり皮に近いほうまで食べるのはやめておいた。
カニステルは好みが分かれると書いてあったが、わたしは好きな側だ。
おまけ。
種はつやつやしてとてもきれい。
与論島はトロピカルフルーツがいっぱい実るだけでなく
(パパイヤなんて、木で熟して下に落ちていた。もったいない)
2月でもハイビスカスに、ブーゲンビリア、朝顔まで咲いていた。
蝶やテントウムシも見かけたし、バッタなんて
サトウキビ畑の横を進んでいくと、バッタバッタ飛び出してきた。
そうそう、わたしは宮古島でおみやげに水字貝を買ってきたのだが、
現地では水字貝をぶら下げているのを一度も見かけなかった。
(ガイドさんの実家では台所に置いていたそうなので、ないわけではない)
ところが、与論島ではあちこちで見えるところに水字貝が下げてあった。
なんだかうれしかった。






















