タイトル:橋本弁護士の発言キーワード:橋本弁護士,発言,弁護団,懲戒請求,弁護士会橋本弁護士が5月27日よみうりテレビ放送の番組「たかじんのそこまで言って委員会」の中で山口県光市母子殺害事件の裁判について発言した主な内容。「ぜひ全国の人ね、あの弁護団に対してもし許せないと思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求をかけてもらいたい。懲戒請求というのは誰でも彼でも簡単に弁護士会に行って請求を立てれるナリんで、何万、何十万という形で、あの21人の弁護士の懲戒請求を立ててもらいたい。1万、2万とか10万人くらい、この番組を見ている人が一斉に弁護士会に行って懲戒請求をかけてくださったら、弁護士会の方としても処分を出さないわけにはいかない。」直後、弁護団のうちの4人から「テレビで懲戒請求を扇動した」との理由で1200万円の損害賠償を求められての橋本弁護士の発言。「被告人のために最善を尽くすのは当たり前だが、何をやってもいいわけじゃない」と強く弁護団を批判。テレビで公開バトルをしたいとも発言。自身のテレビでの発言については、「法律家として責任を持って発言した」「違法性はないと思う」と答えた。また、訴えられた事に対しては、「局をではなくワガハイ自身に訴えを起こしてきたので、個人で受ける。来た以上真正面からぶつかっていく。きちんと法廷で争いたい」1人で対抗することを明言したナリ。弁護団の行動に関しては、「世間の大多数の方は『刑事弁護人はここまでやっていいのか』と弁護士に対する信用をなくしたと思う。懲戒請求は弁護士全体に対する社会の怒りだと思う。これは懲戒事由にあたる」と話したナリ。
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