こんにちは。
9月から新幹部となり主将を務めさせていただきます櫻井亮佑です。
よろしくお願いします。
今年の東医体について
結果は4位。
準決勝、決勝、3位決定戦のすべての試合でPK戦で勝敗がついており、実力の差がほとんどなかった中で筑波が4位という結果に終わってしまった。
なぜ優勝することができなかったのか
一人一人が戦うということに関しては東医体を通して成長できた点であると思う。
実際に5試合で1失点しかしていない。しかし、準決勝、その1失点で引き分けにスコアを戻されPKで負けてしまった。
優勝するために足りなかったこと
それがなんだったのか、新チームで1年間がむしゃらに、もがきながら追い求めていかないといけない。
9月から新体制でスタートし、国公立まで約1ヶ月
これからの医サカでは更なる競争とサッカーと向き合う姿勢を求めていきたい。
試合で勝つために、
練習から目の前の相手に負けない、紅白戦で勝ちにこだわる、という気持ちを忘れずに臨んでいただきたい。
また、サッカーについて積極的に考えてもらいたい。
今の医サカでは、サッカーについて深く考えられる人が少なくなってきている。
その中でチームのレベルアップをするには1人1人がもっとサッカーについて考える力をつけていかないといけないと思う。
自分のプレー、周りの選手のプレー、プロの試合、サッカーについての記事など周りにはいくらでもサッカーについて知ることができる素材はある。
東医体で優勝するには、個人のレベル、チームのレベルをもっと高めていかないといけない。その上でこれらのことは全員に求めていきたい。
国公立は6年生の最後の大会となる。
今までサッカーでもそれ以外の面でも筑波大学医学サッカー部のすべてをサポートしてきてくれた学年である。
6年生には残り1ヶ月間、サッカーを筑波大学医学サッカー部を存分に楽しんでいただきたいです。
そして色々なことを後輩に残していっていただきたいです。
1から5年生には、6年生からすべてを吸収してほしい。
この1ヶ月間で得られるものはとても大きいと思うので、無駄にしないでほしい。
国公立優勝で6年生を送り出せるようチーム一丸となって戦おう。
最後に
一年間幹部一同チームを引っ張っていけるよう、全力で頑張っていきますのでよろしくお願いします。