朝から我が家のウンコゲロ
騒動と膨大な仕事量に
ちと疲弊ぎみ…
 
そんな中
目の前の席が空いたので
今日はラッキー
と思い網棚の荷物を下ろして
から座ろうとしていたら
突然ドーンと突き飛ばされた
 
何事かとその今空いた席の方を
見てみると千代大海に
そっくりな女性が
すでにどっしりと座っていた
 
「何よなんか文句ある?」と
言いたげな目でこちらを
見ている
 
クッソー
 
悔しいのでまた荷物をあげる時
に極端にビッコをひいて
歩いてみた
 
すると千代大海の隣に座って
いたおばあちゃんが
 
「足悪いのかい?
座んな座んな」
と席を立とうとしてくれた
「えっ?あっありがとう
ございますでも大丈夫ですよ」
と笑顔でお断りさせて頂き
ました
だって足痛くないんだもん
 
「良いから座んなよ」
 
「いや本当に大丈夫ですから」
う…おばあちゃん申し訳ない
 
ココに
俺を突き飛ばして座った
千代大海と
痛くもない足をビッコをひいて
しまった俺と
その嘘を信じてしまった
優しいおばあちゃんの
トライアングルが完成
 
このまま誰も降りずに新宿に…
おばあちゃんに一礼
そして千代大海に一瞥
俺は痛くもない足をビッコを
ひいて改札へ
だって誰かが見てるか知れない
じゃん
 
改札で待ち合わせしていた
営業のY君
「あれ?いさPさん足
どうかしたんですか?」
 
 
「… うっせーξ」
 
 
人をおとしめようなんて考え
ると自分自身に帰ってくるん
だね
まだまだガキだよ…
朝から反省 
 
打ち合わせ終了後
(゜ з.゜)y-~~~中に
日記カキカキ
 
 
寝るより楽は無かりけり浮世の馬鹿は起きて働く-d_1735329_2_1283473917_240x320.jpg