聖書からキリストの愛を学び、愛の奉仕と愛の交わりを目指す。
教会は唯日曜日に礼拝を守るだけではなく、教会全体を統括する役員会を中心に、教会の働きを推進するために伝道、奉仕などの諸委員会が組織される。又、年層に応じた壮年会、婦人会、青年会、そして教会学校が置かれ、交わりを深め信仰を養い活動する。
今回はその一つ教会学校を取り上げたい。教会学校には幼稚科、小学科、中高科があり、日曜日には礼拝の後、学年毎に別れ分級があり、教師から聖書のお話しを聞いたり、話し合ったりする。一見、教会学校は聖書のお話しを聞くだけのように見えるが、色々な活動的な行事が年間を通してある。
春には主イエス復活のイースターがあり、生徒たちは前日に卵に思い思いに絵を描きイースターエッグを用意する。翌日、イースター礼拝後に卵探しを楽しむ。又、春の「花の日」にはお花を持ち寄り、礼拝後には近くの交番や消防署に病院、施設などを慰問する。秋の「収穫感謝日」には秋の果物などを持ち寄って礼拝を捧げ、礼拝後にはそれらの捧げものを抱かえて慰問に出向いた。ある年にはわたしが市内の少年院の篤志面接委員として、聖書クラブの指導をしていたところから、院の了解の許生徒達に教会員も加わり、教会ぐるみで果物を持参し、グランドで院生達と親睦のソフトボールを楽しんだりした。又、院内のクリスマス会には幼児の「こひつじ園」の園児達が参加し、聖誕劇やお歌を披露しお互いの交流を深めた。
夏には2泊3日で「夏期聖書学校」琵琶湖の湖畔でテントを張って開き、アウトドアの生活体験をし自炊したりした。その他春と秋にはハイキングを楽しみ、六甲山では親子連れのイノシシに出くわしたりした。又、地元の山奥の隠れキリシタンの家を訪ね社会勉強をした。
生徒たちはこうした諸活動により、神の家族の一員として時には教会員と共に、聖書の愛の奉仕を体験し、見識を広め深めることが出来た。
「収穫感謝日」に少年院を訪問した生徒と教会員
子どもと共におとなも一緒に神の家族ぐるみのハイキング
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「夏期聖書学校」でのキャンプファイヤー
クリスマスに主イエスの降誕劇を演ずる生徒達
「愛菜花」は不定期発行のハガキ通信ですが、ブログにも投稿しています。



